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みゃお助の楽しい息抜き

ガチャの波 其の一

(以下、長文です)


最近、大手ショッピングモールに大きなガチャコーナーが続々とオープンしていますね。
ワクワクしながら、訪れては毎回「すーん…🙄」となる私。
一言で言えば、お高い!
チャレンジするのにびびってしまい財布の紐を緩める事が出来ません。

私のイメージでは、ガチャは基本200円、しかし今や200円は希少、300.400円が主流で、ちょっと凝った物は500円、800円と
もはや、ガチャを回す前にネットで買ったほうが良いくらいです。ガチャはもはや、大人のギャンブルのようなもの??

「昔は良かったよね」話は、大体はあまり面白くはないのですけど、以前回したガチャを眺めていたら、200円でコレって凄いねぇと思ったので、記してみたいと思います。

ガチャは100円位で駄菓子屋の店先にあり子供が遊ぶ物というイメージを私の中から払拭したのが、こういったシリーズでした。

手前はシャーマンキング、メーカーはTOMY、2002年発売です。
このシリーズは
腕の差し替えパーツやクリア素材の併用など、これが200円!😃と素直に感激して、ガチャやリサショ巡りを熱心にするようになりました。

うしろにあるのは海洋堂のTRIGUN、
海洋堂は他にHELLSINGやアキラなどのガチャも、素晴らしい仕上がりでした。パンフも凝っていて原型師さんの名前がちゃんと記載されてあります。

こういったジャンルなら、やはりエヴァのガチャが凄かったと思います。バンダイから沢山でてました。山口式(?)とか言うジョイント法で、ポージングの自由度があり遊べました。

ただし、素材のせいか繋ぎが徐々に甘くなり、結果いつのまにかバラッと崩れているという有様に、劣化が酷くなり
今はレイちゃんとアスカ以外は捨てました(清いね!)

パンフは保管してます。 

作品やゲームは全然知らなくても、造形さえ良ければ何でもガチャを回してました。

その1例、Lovely Idolとかいうシリーズ。全く何のことやら知りません。ただ可愛いなぁというだけで回しました。
大きさはピンキーちゃんを参考にしてください。


造形が細かすぎて感心します。
この頃は、メルカリとか無いのでダブりを簡単に売るという事はめったにありませんでした。
作りが良いし200円だし、ダブりは勝手にリペイントして大いに楽しんでおりました。

赤、黒がリペイントです。

これも知らないキャラ 
フライングスタイルですね!

ナムコのゲームキャラのようです。
こちらのゴスな女のコは、こんな風なパーツに分かれてます。
これがあのガチャのボールの中に上手く収まってました。

完成から分割を考える作業も
大変だったでしょうね。
CAPCOMのVampireSaviorの
女のコキャラも出来が良くて、
現在も手元にあります。
             
同時にその頃のアニメ作品(NARUTO、ハガレンなど)のガチャも集めてましたが、
自分の思入れが無くなっている事に気づき最近ほぼ、始末しました。
スペースも空き、気が楽になりました。

キャラ物ガチャは、その頃の 
再現フィギュアから、だんだんとちびキャラマスコットになり、ラバーストラップになり、
アクリルキーホルダーになり、
ついには、アクリルスタンドに。
しかも、人気作マスコットは基本1ガチャ400円 

アクリルスタンドがお好きな方がいらっしゃったら申し訳ないですが、
私は残念ながら、アレは全然楽しめません。

現在はキャラ物ガチャは、殆どやりません…………
しかしですねーーひっさしぶりにコレだけ回しました😅

チェインソーマンのパワーちゃんとデンジくん、色の塗り方があまかったので、スミ入れて補正しました。
もう、後は回さないよ〜と自分に誓ってます。 






そして、キャラ物ガチャの時期が過ぎ、次に、私がかぶったのは、可愛いアニマルガチャの波でした。
(続く)













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