BOWLING SHIRTS

2013-05-23 | REVIVAL 90% PRODUCTS Varde77
皆さん、今晩は!



最近、あまり行っていない

でも、懐かしさは本当に濃い場所だと思う1つ







上京してからでしょうか、機会が減ってしまったのは。


改めて、また近々行きたいなと思う今日この頃。



そんな50年代のアメリカンカルチャー”ボウリング”に欠かせないアイテム

<ボウリングシャツ>


REVIVAL 90% PRODUCTS Varde77
VINTAGE BOWLING SHIRTS
color black brown
size 1 2 3
price ¥19,740-(in tax)

REVIVAL 90% PRODUCTS Varde77から、リリースとなりました。

50年代のボウリングシャツ特有のディテールは、しっかりと再現しつつ

Varde77らしさの感じられる、男臭い仕上がり。


50年代にとりわけ流行したディテールの

オープンカラー

ボーリングシャツと言えば、オープンカラーとイメージできる程のポイント


素材は、レーヨン。

こちらもビンテージのボウリングシャツには欠かせない特徴となっています。

実際に、レーヨン100%のものは大体60年代頃までしか起用されず、

それ以降は、ポリエステルやナイロンサテンなどが出回り始めました。

やはり、この素材感は譲れない点の1つです。


胸ポケットがついているのも特徴の1つ。

一般的には、左胸にのみ

たまに両胸にポケットがついていることもあります。

デザインとしては、ダーツが入ったものやパイピング処理が施されたものなど、バリエーションは豊富。

サイズは、タバコとライターを入れるのにちょうど良いサイズ感で、

現代の生活でも、何かと便利なところです。



50年代当時のボウリングシャツには、

バックにスポンサー企業や、チームロゴなどが刺しゅうされているものが多く、

1960年代になると、刺しゅうよりもワッペンやフロッキーなどのプリントが一般的に。

しかしながら、REVIVAL 90% PRODUCTS Varde77では

あえて、全く装飾のないまっさらなものをリリースしています。

ポイントとなるのは、

切り返し部分のパイピングと、ボウリングシャツのディテールには欠かせない

『アクションプリーツ』

50年代のボウリングシャツには、欠かせないアクセントの1つ。

機能的な面としても重要ですが、それ以上にデザインとして重要なディテールとなっています。


50年代当時のディテールをしっかりと踏襲しつつ、

Varde77の匂いがグッと詰まった、お薦めの1枚です。



また、Varde77 Flag Shopには、

50年代のビンテージボウリングシャツも同時に入荷。

当時の物と見比べつつ是非、お試しになってみて下さい!


SOLD
胸と袖にワッペンの施された1枚。











ボディーと襟の色合いや、

バックのプリーツの切り返しなど、実に格好いい1枚です。



そして、こちらも

フロントはシンプルに、ワンポイントのチェーンステッチのみですが、

バックには、大きくセンスの良い刺繍が入ります。

















カラーリングもまた良い、お薦めな1枚。

他にも、マスタードやレッド系のビンテージも取り揃えております。


是非、1度お試し下さい。









Varde77
03-3711-1947