変数へ値(value)を格納するには、次のように記述します。
この例では hensuu という名の変数に "atai" という値を格納しています。" " でatai を囲っているので atai は文字列だということになります。もし" " でatai を囲っていなければ atai は変数になり atai に値が格納されていなければエラーが発生します。
atai には文字列としての数字を格納できます。10を " " で囲んで変数に格納しています。結果ウインドウに( " " 付きの)"10"が表示されており 10 が文字列として扱われていることがわかります。
atai には数値としての数字を格納できます。
atai には計算結果を格納することができます。
atai にはリスト(list)を格納できます。リストは {要素1, 要素2, 要素3, ・・・ } と { } で要素を囲う形式です。要素事に , で区切ります。
atai にはレコード(record)を格納できます。レコードは {ラベル1: ラベル1の値, ラベル2: ラベル2の値, ・・・} と { } でラベル名: 値 という要素を , で区切ります。(要素の順序にこだわらず)ラベル名を指定してそのラベル名の値を操作します。
atai にリストの中にレコードを入れ子にして格納してみました。単純化すると、 {レコード1, レコード2} というリストです。
atai にはtrue あるいは false の真偽値を格納できます。真偽値はフラッグ(旗という意味)とも呼ばれ 要は印をつけることができます。
値の種類は他にもあるようですので、理解できた時点で追記してゆきます。
<環境>
Mac OS X バージョン10.4.1 標準
(スクリプトエディタ バージョン2.1)
set hensuu to "atai"
この例では hensuu という名の変数に "atai" という値を格納しています。" " でatai を囲っているので atai は文字列だということになります。もし" " でatai を囲っていなければ atai は変数になり atai に値が格納されていなければエラーが発生します。
atai には文字列としての数字を格納できます。10を " " で囲んで変数に格納しています。結果ウインドウに( " " 付きの)"10"が表示されており 10 が文字列として扱われていることがわかります。
atai には数値としての数字を格納できます。
atai には計算結果を格納することができます。
atai にはリスト(list)を格納できます。リストは {要素1, 要素2, 要素3, ・・・ } と { } で要素を囲う形式です。要素事に , で区切ります。
atai にはレコード(record)を格納できます。レコードは {ラベル1: ラベル1の値, ラベル2: ラベル2の値, ・・・} と { } でラベル名: 値 という要素を , で区切ります。(要素の順序にこだわらず)ラベル名を指定してそのラベル名の値を操作します。
atai にリストの中にレコードを入れ子にして格納してみました。単純化すると、 {レコード1, レコード2} というリストです。
atai にはtrue あるいは false の真偽値を格納できます。真偽値はフラッグ(旗という意味)とも呼ばれ 要は印をつけることができます。
値の種類は他にもあるようですので、理解できた時点で追記してゆきます。
<環境>
Mac OS X バージョン10.4.1 標準
(スクリプトエディタ バージョン2.1)