私のお鼻復活物語 6話
手術前の先生からの説明。
①手術は全身麻酔で行います。
↑
なんで局所麻酔じゃないのか素人には不明
②鼻から内視鏡を入れて、ハナタケやら副鼻腔の洗浄をします。
③鼻に詰めた綿布は術後1週間位したら抜きますね。これ、ちょっと痛いかも。
私が気になったのは③
先生、この綿布ってどの位の量なの?
うーん、5メートルくらいかなぁ?
え?
5メートルも鼻に入るの?
想像つかない。なにそれw
手術当日、看護婦さんに確認しちゃった。
本当に5メートルも入るの?って。
そしたらさらに衝撃の一言が返ってきた。
多分10メートルくらい入ると思うよ。
抜く時、結構痛いかも。
って。
びっくりなんだけど。
それにやっぱり痛いんだ。
そして手術室へ。先生、よろしくね!
色んな器具に囲まれて、サッサと麻酔を入れられて、起こされたときには全てが終わってました^ ^
目覚めた時の状態にビックリ…
鼻には詰め物がギュギュゥ〜って入ってて鼻がカチカチ。片方しか詰めてないはずなのに、たっくさん詰めてるから、詰めてないどう片方の鼻穴を押して塞いでる状態。
もちろん口呼吸したできない。
オシモには管が入ってるし。
口にもなんか管が入ってるし。
穴という穴が塞がれてる感じ。
口の管はすぐに抜いてくれたんだけどね。
まだ麻酔が効いて朦朧としてるとはいえ、これは苦しい。
オシモの管は痛いのなんのって。
術後12時間は動いちゃダメだからトイレに行けないからだって。
いや、こんな痛いの我慢できない…抜いてよ。
わがまま聞いてもらって看護婦さんに取ってもらう。
これが後々、大変なことに。。
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