グルグル日記

自分らしい花を咲かせるために

命のフシギ

2008年06月16日 | その他
実家母に「グレートビギン」というDVDがオススメと言われ、半ば強制的に鑑賞しました(笑

☆私たちという存在、生命はいつどこで生まれたのか?
 母の胎内から出たときか。
 両親が愛を交わしたときか。
 そうして結実する細胞の、更にもととなる原子が生まれたときか。
 では、その原子はいったい何処から来た?☆

っていう永遠の謎から始まりました。 キョウミアル。

まあ、映画の内容は置いといて…

命ってホントどこからくるんでしょうね~。
それからどこから始まるんでしょ。
生まれでた瞬間から?
私は胎児の心臓が動き出した時からだって思っているんですけどね。

ちい~さな受精卵が子宮の中で「カラダ」に変化していくこと自体、神業
女性の体の中でもう1つの生命が作られるのは、お料理みたいに人間が意識的に作るのではなくて、生命を宿すように作られた体がやっていることですから、作り方なんて宿し方以外知らない神秘の世界ですよね
最近、周りで出産が続いているので余計に「生命の誕生」の奇跡を感じます。

赤ちゃんてちゃんと生まれてきて当たり前って感覚がありますが、
実際なかなか授からなかったり、ちゃんと妊娠しても流産、早産、難産…色々なアクシデントがありますよね。
そういう中で新しい命が無事に生まれ出るって奇跡的な運命と出会いだと思います。
どこから来たのかわからない命ですが、誰のものでもこれ以上に大切なものはないですよね。

命のフシギや、家族との出会いを考え出したら奇跡の連続だらけで色々なことに感謝とシアワセの気持ちで満たされました
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