パーソナルカラー理論というものですが、
自分の肌や髪、目の色素に調和する色で、
合う色と合わない色があり、
自分が好きな色が必ずしも合う色とは限らないそうです。
肌に青みを持つか、黄みを持つかで違い、
それに明るい色か暗い色のどちらが合うか判断するものだそうです。
それをスプリング、サマー、オータム、ウィンターと季節名で分けます。
私は、サマータイプだそうで、クールで明るい色が合うとのことでした。
色の持つイメージは色々とありますが、
飲食店の看板などがオレンジや赤などを使っているのは、
もちろんそれなりにわけがあって、
赤は命やエネルギーを表し、
オレンジには食欲といった作用があるからです。
他にも、白には清潔や純粋、
黒には恐怖やプライドといったものがあり、
色には自分では気が付かない効果があるようです。
病室の色を変えたら患者が元気になったという例もあるそうです。
住宅の合う色を考える場合、内装の色などは、
部屋の使い方によって違います。
例えば赤やオレンジを使うなら、
上記の通り興奮する作用がありますので、
ダイニングなど、食欲を増進させ会話も弾んだりする色なのですが、
読書や勉強などで集中をするならば、
落ち着かなくなったりするので、不向きといえます。
外国でも歴史がある街はある程度使える色が決まっていたりして、
自由度はありませんが、
統一感があって素敵な街並みになっているのを見かけます。
日本でも風致地区というものがありまして、
観光地などに多いのですが、
自然に溶け込むように、
そこの建物の外観の色が決まったものしか使えないところもあります。
思うことは色々あるのですが、
たまに「う~ん」というような色使いがあるのを見ると、
残念に思ったりもします。
興味のある方は、パーソナルカラーを診断していただくと面白いと思います。
人生変わる人もいるというお話でした。
弊社としては色を解って使いこなせて皆様のお役にたてるようになりたいと思います。
健康な暮らしとまじめな家づくり
はんどめいどレンタルボックスりら
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