イスラム国の生い立ちと時を同じくして、貧富の格差問題を取り上げている、2006年設立したパリ経済大学の学長、トマ・ピケティ、の21世紀の資本論の話題に接しました。
http://matome.naver.jp/odai/2140654632036368501
博士が指摘する”21世紀後半にかけて、資本収益率が4%台前半となる一方で、経済成長率が1.5%に低下する。この資本収益率>経済成長率という状態は長期間に渡って続く可能性が高く、その結果、富を持つ者と持たざる者の格差は広がっていく。”この肝が700頁にも及ぶ大作を!!!
資本によって利益を得ることを認めた欧米社会、イスラム法によって、利子(リバー)を取って金銭を貸すことを禁止しているイスラム。この違いが結果的に貧富の格差を拡大しているということか。
http://matome.naver.jp/odai/2140654632036368501
博士が指摘する”21世紀後半にかけて、資本収益率が4%台前半となる一方で、経済成長率が1.5%に低下する。この資本収益率>経済成長率という状態は長期間に渡って続く可能性が高く、その結果、富を持つ者と持たざる者の格差は広がっていく。”この肝が700頁にも及ぶ大作を!!!
資本によって利益を得ることを認めた欧米社会、イスラム法によって、利子(リバー)を取って金銭を貸すことを禁止しているイスラム。この違いが結果的に貧富の格差を拡大しているということか。