京都府立植物園（5月18日）

今日は、小学校の日曜参観ということで、サッカーはお休みです。朝早く目覚めたので、45分ほどウォーキングをし、午前中は色々と用事を済ませて、午後から京都府立植物園に行きました。嫁さんが、フクシアと芍薬を見たいということだったので...

京都府立植物園に着いてまず目を引いたのが、エキウム ウィルドプレッティという植物です。

その横をすり抜け、まずは温室へ。ハイビスカスや色々ありました。珍しく、サボテンが花をつけてました。

こちらは大きなサボテンです。


温室を出るところにある展示室に、フクシアという花がたくさん飾ってました。貴婦人の耳飾というそうです。下に向って花が咲きます。確かにイヤリングのようです。



温室を出て、次はバラ園へ。ＧＷに来た時はほとんど花はなかったのですが、今日は満開です。日曜日ということもあり、人もたくさん集まっていました。今、たそがれ・バラ園・そぞろ歩きというイベントが開催されているようです。





そして、いよいよ芍薬へ。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は...というやつですね。個人的にはバラよりきれいに感じました。






今日は、午前中は暑かったんですが、午後からは風があって、気持ちよく園内を見て回ることが出来ました。京都府立植物園は結構広いので、見て回るだけでも良い運動になります。朝のウォーキングと合わせて、７～８kmくらいは歩いたかも。