ニオイヒバ (匂檜葉 ヒノキ科 クロベ属 花期5月 雌雄同株 原産地北米) 鱗状の小片が十字対生し鱗片葉になっている。葉表は緑色、葉裏は淡緑色で中央に腺点がある。葉を揉んで嗅ぐと良い芳香がし、和名の由来となっている。雄花・雌花は見損なった。球果は楕円形で熟すと裂開して、両側に翼のついた種子が風で散布される。