今日は、上三川で打合せの後、午後より区画道路築造工事の丁張をかけるため杭打ちを行いました。
延長を図り、測点ごとにマーキングし杭を打つ・・・・すぐに終わるだろうと思っていましたが、甘かった・・・。
今回施工する場所は、他の業者が、資材置場にしていた所で、地盤が良く固まっている。その為、杭を直接打つと、先が潰れるだけで刺さらない。
そこで、鉄の杭を先に打ってから引抜き、その引抜いた穴に杭を入れて打つという作業をしたので時間がかかってしまった。
丁張は、構造物を作るときに基本となるものです。この作業を怠っては最終的な出来映えに影響します。
ですから、しっかり杭を打ち、高さを測り、確認をしながら丁張をかけて行きたいと思います。