毎度の会話である。私が仕事を終え全然安堵ができない6:30である。私には終わりが無い。仕事を終えても介護が待っているからだ。娘の子育ても待っているがカワイイので苦にならない。苦になるのは親の介護だ。そしてバタバタと私が夕飯を作っている時のいつもの会話。
母「私何も分からなくてごめんね」
「ご飯作れ無くてごめんね」
うんざり。本当なら認知症でも子供を思う気持ちが強く未だに現れているんだね。としみじみ思う台詞だが
いやいや、わたし中学生の時からずーっと夕飯作っているからー!
今更何いってんの?私が中学生に上がって母は教育費を払うために働きだして
私が友達と遊びたくても父と兄の為に早々に切り上げて女だからって私に夕飯作らせてたよね?
兄や父は一切手伝わなかったよね?母は私に押し付けてたよね?
勿論父母は兄や私の為に一生懸命に働いてくれたのは感謝している。だが女だからって私に全てを押し付けるのは違う。
当時はくだらない風習が残ってたのだが理不尽だと思っていた。じゃあ兄は?定時で帰って来てのほほんとしている父は?
手伝えよ!
父母が子供の為に教育費を稼ぐのは当然の事でありその為に子供を手伝わせるのも有りだと思う。でも兄は?男ってだけでなーんもしない。今となっては最悪の教育である。未だに兄は2ヶ月に一度位しか連絡をよこさない。さらにムカつくのは父があいつは長男の自覚がない!としょっちゅう言う。お前の教育の賜物じゃねーか!と言いたくなる。
もっともっと愚痴ってもいいですか?
私が中学生後半から未だ夕飯を作っている事について父母は忘れているのである。結婚してからは当然自分の家庭があったので父母にはつくってないのでその間のブランクがあるからか
してもらった事は忘れるがしてもらわなかった事はいつまでも覚えてやがる。
親ってそんなもん。なので親の期待になんて応える必要ないっすよー。
私は娘に何かをしてもらおうなんて思わない。教育費が大変でもそれは自分の稼ぎが悪いのであって一生懸命働いて育てたなんて押し付けがましい父のようには私はなりたくない自分の不甲斐なさに悩め!自分の稼ぎが悪い事に責任を感じろ!間違ってもお前にためにここまでやってるんだと自分の不甲斐なさを子供のせいにするな!
父母は友達が出来ている事(夕飯を作らなきゃいけないというしがらみが友達には無くうらやましかった)が自分には出来ない辛さを味わって無いから分からないのだ。そして私が中学生から夕飯を作っていた事を忘れるな!
当然と思うな!
母に言いたいことはそれを忘れていた事を認知症のせいにするな!認知症になる前から忘れてたくせに当然と思ってたくせに認知症のせいにして都合よく逃げるな!
以上!
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