そのすぐ後に書いた記事がこちら
Perfumeファンにこそお勧めしますCupitron
最初に見た段階で、すごいものを見つけたということは感じていた。
最初は握手をしたり、会話をすることには抵抗があった。
恥ずかしかったのかもしれない。
でも、何事も経験と思って、握手をしたり、イベントに参加したりしているうちに、アイドルの楽しみ方を学んだ。
そして、顔と名前を覚えられるという経験をした。
「アイドルに覚えられたぞ。これはオタクさんがハマるワケだ。」
ということで、１年間、CDを買ったり、イベントに行ったり、沢山の時間とお金を使って、沢山の新しい経験が出来た。
年齢を重ねると、新しいことが少なくなる。
いつもの仕事をして、いつもの店で、同じ物を買ったり食べたりする。
それがCupitronに出会ったことで、知らない土地に行って、知らない人と知り合いになれた。
とても充実した１年だった。
もう少しだけ、こんな感じを楽しみたいような、早く売れて欲しいような。
いや、売れて欲しいんですけどね。
ロボットボーイ・ロボットガール（B）
