
写真は去年のランドセル選びの時のメモ。タイトルとは無関係です。
さて、息子と一緒にスーパーエリート問題集を2月からやっているわけですが、その感想をふたつほど。
・まず、問題は難しいです。特に3段階あるレベルの内、最高レベルのトップレベル問題は四年生で塾のエントリー問題で解くレベル。こんなの解けるようになるのかなと心配になりますが、粘り強く何度も教えていると、一応できるようになります。
本当に賢い子は初見でも解けるようですから、なかなか平等とはいかないものです。
そのような天才でもない限り、親のサポートは不可欠です。手書きのヒントや例題を沢山作って、つきっきりで教えています。
・難易度と同時に問題数の少なさはよく課題として指摘されます。スラスラできるならこの問題数でもよいのですが、数をこなして慣れるには不足です。不足分はやはり親が作って補うのがよいかと思います。
まとめますと、親がしっかりとサポートできればよい問題集だと思います。子に適した解法を考えること。その単元で理解してもらいたいことが何かを理解できることが大事かと思います。
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