うしおくんの馬ナリ日記

一口馬主(社台・サンデー・キャロ・東京TC・G1)のことなど
※近況や写真は各クラブの転載許可を頂き掲載しております

社台の申込馬

2009年06月25日 00時56分07秒 | 一口馬主
千歳空港でお土産に買ったじゃがポックルがおいしくて、結局自分で
全部食べてしまいました、でお馴染みのうしおくんです

さて、昨日投函した社台・サンデー募集の申込馬を発表したいと思います



第1希望 52 シルバーネックレス08
             (牡・父フレンチデピュティ) 森厩舎

募集開始時から大本命として注目してきた馬。
血統、価格、厩舎等の条件も申し分なく、カタログよりもDVD、DVDよりも
ツアーでの印象と、私の中でドンドンと評価を上げていきました。
ツアーでは柔らかい歩様を見せ、馬を引いていたスタッフの方も
「繋は立っているけど動きが柔らかく芝で走ると思いますよ」と話していました。
しかしツアーでこの馬を見た時点で第1希望は決定だと思っていたのですが、
追分Fでレッドキャット08を見たあとからかなり悩みが出てきました。
そのレッドキャット08が素晴らしいデキなんです。一緒に展示されていた
馬達とは2ランクも3ランクも上の好馬体で、追分Fのボス的存在。
おそらくツアーでこの馬を見た人はその存在感に圧倒されたのではないかと
思います。さすがに角居厩舎に入る馬は違うなと感じさせられました。
そしてその時点での人気は第1希望で40口埋まるかどうかという状況。
シルバーネックレス08は抽選必死な状況でしたから、手堅く取れるなら・・・と
いう感じで、かなり悩まされ、結論が出せない状態。
その悩みを吹っ切らせてくれたのがツアーの夕食会。
シルバーネックレス08を始め、社台F生産の牡馬の大部分が所属している
I厩舎のI厩舎長が同じテーブルについてくれました。
ここぞとばかりに「シルバーネックレスはどうでしょうか?」とお聞きすると、
「個人的にはウチにいる馬の中でナンバー1だと思います。
動きも柔らかく、繋もクッションが効いているので芝で
走れそうですよ。サイレントプライド級の活躍も・・・」

と力強いお言葉
なかなか饒舌な方でしたのでリップサービスもあったかと思いますが、
それでも私の背中を押すには十分すぎるお返事。
夕食会が終わったあとにも私のところへ来てくださってお薦めして頂けました。
これで迷いは吹っ飛び、第1希望はこの馬に決定。
最終中間順位ではレッドキャット08と同数でしたので、どちらにしても
この馬に縁があると信じての申し込みとなりました。



第2希望 161 アイヴォリーカラー08
               (牝・父フジキセキ) 藤原英厩舎

コロンとした体型のフジキセキ牝馬。スタッフの方曰く「この体型は3歳時に
呉竹賞を快勝して将来が期待されたものの骨盤骨折で無念の引退を余儀なくされた
母アイヴォリーカラーに毛色こそ違えど瓜二つな馬体」とのこと。
芝・ダートどちらが良いのか分かりませんが、どちらにしても短い距離で
ブリブリ走ってくれると信じての第2希望。
スタッフの中でも評判になっているらしいです。
第2希望では厳しそうな人気ですが、少ない可能性に賭ける価値のある
馬だと思っています。厩舎、価格も魅力的。



第3希望 181 マンデラ08
               (牝・父Mr.Greeley) 角居厩舎

この馬はツアーまではあまり魅力を感じませんでしたが、ツアーでは
威圧感のある好馬体を披露していました。生まれが早いこともありますが、
それでも同じ場所で展示されていた馬の中ではピカイチの存在。
高額の持ち込みの牝馬ということで第3希望でもチャンスはありそう。
この馬も短いところが合いそうで、キャロで出資していた同父のアルヴィスほど
パワフルな馬体ではない分、芝でもやれる可能性はあるのではないかと思います。
角居厩舎というのも魅力。


と、この順番で申し込みをしました。
なんとかシルバーを取りたい!
よろしくお願いします!!