アルヴィス、お疲れ様

屈腱炎を発症したアルヴィスの引退が決まりました

・クラブ情報
「社台ホースクリニックで右前脚の再検査したところ、屈腱の損傷度合が非常に大きい事が判明しました。再発の可能性が非常に高く、６歳３月という牝馬引退時期までに復帰できる可能性も極めて低いと言わざるを得ません」（空港担当者）ここまでの戦績からもまだ上を目指せるだけにクラブ、厩舎、牧場間で再起の道も模索しましたが、現役続行は極めて難しいとの判断に至り、１１月１５日に中央競馬登録を抹消することになりました。

お疲れ様でした。
募集開始時には、マル外の牝馬、しかも父ミスターグリーリーって・・・(　´,_ゝ｀)プッ
とか思っていたのですが、馬体を見た瞬間にそんな思いは吹き飛び、出資を即決しました。
パドックを見てもいつも牝馬らしからぬあか抜けた迫力のある馬体をしており、
最終的には1000万クラスで引退となってしまいましたが、オープンまでいける
能力はあったと思います。
そしてアルヴィスは私に初めての口取りをさせてくれた馬でもあります
２勝目の３歳５００万下のレースでした。岩田騎手のすぐ隣で写真を撮ったのは
良い思い出です
追い込みという脚質もあって鬱憤がたまるレースも多くありましたが
いつも懸命に走るアルヴィスには頭が下がります。。


ぜひ子供にも出資したいと思います。
タキオンがギムレットをつけて欲しい
そして、夢の続きを見せてくれ！


アルヴィス、お疲れ様