うしおくんの馬ナリ日記

一口馬主(社台・サンデー・キャロ・東京TC・G1)のことなど
※近況や写真は各クラブの転載許可を頂き掲載しております

リーディングトレーナー争い

2008年11月13日 22時21分43秒 | 一口馬主
さて、今年もあと1ヶ月半。リーディングトレーナー争いも熾烈になってきています。

先週終了時でのベスト5は

1位 池江寿厩舎 39勝
2位 角居 厩舎 37勝
3位 藤澤和厩舎 37勝
4位 藤原英厩舎 37勝
5位 池江郎厩舎 35勝

激しい戦いとなっていますが、私のような一口出資者にとっては
どうでもいいことではあります
とはいかないのが現実。これらのリーディング争いをしている厩舎に
所属している馬の使われ方が大きな問題となります
きりたさんも書かれていますが、ちょっとなあ・・と思うような使い方をされることも多いのです。
ファストロックも心配ですが、角居厩舎のクリストフォルスが・・・

・クラブ情報(11/13)
11月16日(日)東京12R 1000万下(ダ1600m)に上村洋行騎手にて連闘予定。
「あまりレース間隔が開くのもよくないタイプ。今朝の14-14の動き、終いの反応も良好であったことから、連闘も覚悟のうえで出馬投票を行い、出走が決まりました。馬に無理を強要する格好にはなっていないと思いますので、この連闘策が吉と出て欲しいもの。もちろんチャンスは十分とみています」(角居調教師)

「連闘も覚悟の上」とか言っていますが、想定の段階でフルゲート16頭に対して
出走表明馬が21頭。その中で同クラブのゴールデンルーヴェが回避したこともあり
確率は2分の1以上。。。
使えるだけ使ってさっさと他の馬と入れ替えて・・・、とか考えているように思います。
ちょっとなあ・・・
同レースを回避したゴールデンルーヴェは、『連闘のリスクを負ってまで、除外
(による優先権)を取りに行く必要はない』(調教師)とのこと。
普通そうだよね。うん。

まあどちらが正解なのか答えが出るものではないと思いますが、
今週のクリストフォルスには無事に戻ってくるということ以上のことは
期待しません。

また、池江寿厩舎のランザローテが帰厩しています。
ビッチリと調整できていた6月には、1ヶ月ほど放置され、挙げ句に故障。
今回はそれほど調整できていない状態での帰厩。能力を考えると500万クラスは
即勝ち上がると思いますが、やはりその1勝を狙っているのかな。なんて思ったり。

とにかく無事にいって欲しい。最近怪我が多すぎるので特にそう思います
頼むよホント