Ziitner & Bartner の気まぐれ日記

苔玉や手作り品を楽しんでいる爺と婆の暮らしぶりです。

茶摘み体験

2014-05-31 21:19:17 | イベント
お茶って 簡単に思ってたけど 大変なのでびっくり

茶摘み体験ができると言うので参加。
場所は、名張市国津神谷の、上島さんの茶畑 まず説明を受けて茶畑へ

まず、手摘み 一心二葉 若芽の中心と二枚の若葉を摘み取り、これが大変、途方もなく時間がかかる 
一方機械摘 これも大変 男性が四人がかり
それだけでなく 一番茶を刈る前に、まず刈りそろえるのだそうです。
二番茶の前も、三番茶の前も、

    

摘み取ってからも、大変 手摘みした茶葉は、蒸した後ホットプレートで加熱 
手もみを一時間以上続けて、やっと茶葉に 
そして機械摘みしたものは、製茶場へ送る前に、茎や枯葉などが混ざっているので、それらを選別
それも、日光が当たったり 時間が経つと発酵するそうで、時間との闘い

  

今日は、お茶の貴重さ、大変さを知ることが出来 茶摘み友達との楽しいトーク また新しいフィールドが広がった一日でした。

駐車場ツバメにとられ雨ざらし

2014-05-25 19:29:23 | 日常
以前、カラスに襲われたことがあって、しばらく来なかった燕

久しぶりに巣作りに来て、新居も何とか完成

ふと見ると、いつもの燕尾服でなく、今日は紋付の羽織 今日は結婚式かな



駐車場のど真ん中に作ったため、巣作り中は 車が泥だらけに
今後も、フンだらけになると思われ 青空駐車場へ脱出

巣立ちまで、ガマン ガマン 

結の押絵三人展

2014-05-24 15:23:37 | イベント
羽子板の飾りなど、型紙と布を使った押絵

今日から28日までの五日間 赤目町長坂の ギャラリー結で展示会が開かれています。

赤目町在住の 小池絹江さんと、その生徒さんの三人展

爺と婆の植物たちも、脇役で 参加させてもらってます。

  

  
(画像クリックで拡大できます)

押絵は、型紙と布の間に薄く綿を入れた物を張り付けて製作するとのこと

短冊から 羽子板 団扇 色紙 額入りの大作まで30点近く

素晴らしい作品ばかり 是非お越しください。



爺の原稿が本に

2014-05-19 16:52:14 | 日常
昨年、定年後の体験についての原稿募集がありました。

色々な体験談を集めて、本を作るというものです。

爺も、ダメモトで応募してみたら、なんと 400余りの応募から50人の枠に採用され

その体験集が このほど 丸善プラネットから発売になりました。

第二の人生の参考書 Mr.古希 全国公募作品集



定年を過ぎた アラコキの、おっさん50人の体験談が 300ページ余りに

まだ全部読破出来てませんが、すごくおもしろそうです。

定年を控えた方 定年を迎えた方 是非 ご参考に。