牛風呂

女性向け肉ブログです。牛ブロメインで血盟スキー。

Parallelism 8

2009-07-11 09:28:41 | 肉漫画




本来だったらジェイドは
レーラァになんて断られても
そばにおいてくださいと懇願するんじゃないのかな
とも思うんですが
オリンピック後、いなくなったレーラァを追うでもなく
仲間と戦うことを選んだ時点で
ジェイドの中でなんらか心境の変化があったんだろうなぁとおもうです。

恋愛沙汰でなくても
同世代の仲間たちと平和のために戦うことを選んだ、とか。
そういう。

でももし
自分の元を離れたレーラァが
自分を嫌ったという理由だと信じていても
ジェイドだったら、それでもと
追いかけていくくらいの勢いがありそうなんですが
それをしなかったのは
もしも、レーラァに嫌われていたらと思うと怖い
と思ってた時点で、なんというか。
違和感というか。

この辺ジェイドすごく複雑な心境あるんじゃないかなぁとおもうので
まとまらないこと覚悟で書いてみますが(申し訳ない)

ジェイドとしては、スカーを好きになった時点で
ブロに抱いていた愛情が恋愛ではなく敬愛だったということに
気付かされるという。
で、じゃあ付き合うとなったときに
今まで自分の中で一番の地位にいたブロを押しのけて
スカーを一番にしていいのかどうか
という
自分の中の葛藤というか

それならば、ずるいけども
ブロが自分のことをもう嫌っていて
それだったら、言葉は変ですが
安心してスカーを好きでいられるという思いがあったのに
ブロは別に自分のことを嫌ってなかったと知ったとき
スカーを好きになったことへの
ブロに対する罪悪感のようなものに
苛まれることもあるのではないかと思って

その辺、ずっと描きたかった題材だったんですが
思いがけず今回描くことになってちょっと自分でびっくりしました。はぁはぁ。


本当は
牛先生とレーラァが仲良くしてるのを見て
それが、嬉しいけど、悔しいし、
自分がいなくても大丈夫だという事実に
今まで自分が持っていた
レーラァには俺がいないとだめだという
自尊心のようなものが崩れて苦しいのと
スカーと付き合うことに罪悪感を感じなくていいということに対して
自分の感情をどうしていいのかぐるぐるしてしまって泣いてしまうジェイド
というのを結構掘り下げたんですが
どうしても、悲しいだけの涙じゃないというのを
どう描いていいのか分からず…1年以上経ってしまったという…
うおお。

ブロのそばにいる理由を
見つけようとすることの努力を
スカーと付き合うようになったジェイドが出来るのかな
という。

不器用に一人の相手しか見られないジェイドとか
すごく愛しいものだと思います。まじめこ。


拍手&コメントありがとうございます!v
本当に見てくださる方がいるということ反応くださる方がいることは
何よりの励みになっております…
少しでも楽しんでいただけてたら嬉しいですv
描き切れなかったものを文章で追加していく感じになってしまって
ちょっと長々した感じになってますが
まったりお付き合いいただけたら幸せです…はぁはぁ

>本日更新の
うわわんそんな、どきどきしてくださって嬉しいです…!
ジェイドが泣くのはいろんな感情が一気に押し寄せて自分をうまくコントロールできなくて
どうしても泣いてしまう(のも悔しい)という感じを描きたかったんですが
更新で言うと泣いてるシーンしかなかったので楽しんでもらえるかが不安だったもので
ものすごく救われました…すばやい反応ありがとうございました!朝から頑張れましたvv



昨日は会社の飲み会でした…
何度か行ったことある焼き鳥屋さんがものすごい混んでたので
注文してやたら時間かかるためとりあえずひたすら呑みの
空腹分はラーメン食べに行ったんですが

初めて大勝軒行ったんですがボリュームすごい
普通盛りで麺300グラムってはぁはぁ
特盛りだと900グラムってどうなの…

とりあえずビールバカスカ飲んだ後に締めで食べる量ではないと思いました。
全部食べたけどもお腹ぽんぽんだよヒガシ…
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