腰痛日記

室蘭を中心とした釣行記や日々の雑感など

誰でも知っている「ボート鮭」つり

2010年11月14日 | インポート

  多くの方がご存じと思いますが、「ボート鮭」つり基本。

 キャスト、スローリトリーブは基本中の基本。これは表題の通り。

「コツ、コツ、コツ」とアタリがあってもまずはそのままスロー。次に「グン」と引っ張ってくるのでその時に私は合わせるようにしています。

 さて、話はここから。「漁」的釣り方といって良いのかはさておき、アタリが多くなるやり方。

 図のようにドジャーを流せるだけ流します。

基本どてら流しになるので、竿を展開して、ドジャーがキンキンギラギラって感じで流します。タナはその時々ですが、私の場合は、10~20の間が多いです。(ボートの流れが速いときはもう少し糸を送ります)。

 次はドジャーの間をキャストスローリトリーブでルアーを引きます。

 ルアーに喰ってきたり、ドジャーに喰ってきたり。とにかく複数の鮭を追わせて、喰うのは鮭次第ですが、結構確率が高くなります。私は流れているドジャーの横を「ルアーがひらめく」ようなイメージを持ってやっています。

【難点:複数が同時にくってくると仕掛けとラインが近い分、重大事故が発生する恐れあり。なれてくると竿が捌けて事故は起こりにくくなります。かかったら相互の距離をとって、1匹ずつを取り込みます。同時にアタリが来てもあわてず、竿を引き起こして、すべてフッキングさせておくと最大で4匹同時でも対応できたときがあります。バレルのもありますが、、。】

 お試しアレ^^

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