釈迦も、キリストも実在し、色々な教えを遺してしていますが、人々を、苦悩から救うためですね。 釈迦は、当時のインドは荒行ばかりの苦行が主流だった。釈迦は難行苦行の中で出あった、村娘に差し出されたミルク粥ががりがりにやせ細り、やつれた体に、染みわたっていく時に、食物のありがたさに涙した。今生きている命も尊い、苦行の中だけに、真の悟りは無い知る。見ていた他の修行者は、呆れて離れていったが この体験で菩提 . . . 本文を読む
財欲、色欲、食欲、名聞欲、睡眠欲の五欲は、
人間には付きものであり、
これを切って捨てたときには、おそらく、
肉体を持った人間としては生存できなくなるでしょう。
しかし、五欲をコントロールすることはできます。
五欲をよく統御して、心の主人となることが大事です。
『大悟の法』
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天国と地獄って
もし今自分がとても悲しい気持ちや
憎しみを持って死んだら、
向こうの世界では十倍以上の辛さになる。
でも自分がいろんな人や物事に
感謝できるような
幸福な心で死んだ時は、またその何十倍の
幸福感が感じられる
分かりやすく言えばそういうことですね . . . 本文を読む
この世での肉体修行は、数十年、
長くて百年あまりで終わり、
あの世に還ります。
そして、
あの世で力を蓄え、適当な時期を選んで、
この世にまた生まれ変わり、
新しい肉体に宿ります。
それは、
「古い車を捨てて新しい車を買い、その車を運転する」
ということと同じです。
仏教は、こういうプロセス、
色心不二の道を説いているのです。
『復活の法入門』
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摩訶不思議なことはたくさんありますが、
それを信じることによって、
常識に縛られている力が
解放されてきます。
あるいは、抑え込まれていた力が出てきます。
そういう力を解放することが大事です。
そして、この世を超えた世界に目を開くことによって、
もう一段、偉大な自己というものを知ることが
できるようになり、勇気が出てくるのです。
『神秘の法』より
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