インデペンデンス

ニュースや出来事の感想を述べた雑記帳です。

今後下記のブログで記事を更新していきますので、よろしくお願いいたします

2007-11-25 10:13:31 | あしあと

今後下記のブログで記事を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
         

 あしあと(日々雑感)


小沢氏、福田首相の新テロ法案への協力要請を拒否

2007-11-23 20:05:42 | 政治とニュースの感想
 
民主党の見解なんでしょうか。
それとも小沢代表の見解。
民主党は政権をとっても新テロ法を拒否するのでしょうか。

それはそれでひとつの見識でしょう。
しかし、それに対するリスクを日本国民に負わせるようになります。
それであるなら、選挙の際にスキャンダルでなく新テロ法の賛否を掲げて選挙を戦うべきでしょう。

その際に民主党の皆さんは新テロ法反対で戦うのでしょうか。
前原氏達はどうするのですか。
彼らははっきりするべきでしょう。
党利党略でなく、国益をといいながら、国益を見据えているのでしょうか。

新テロ法はひとつ間違えば日本国民に大きな負担を強いることになります。
負担とは対テロの戦いから離脱することによる、国際社会に対するリスクです。
日本は発言権も大きく損なわれると思います。

民主党の議員一人一人にお聞きしたい。
あなたたちは、政権をとっても反対するのですね。

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【主張】ガス田協議 日本の正当な主張を貫け

2007-11-22 23:22:48 | 国際情勢
【主張】ガス田協議 日本の正当な主張を貫け

産経より

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071119/plc0711190208000-n1.htm


協議が難航しているのは、両国の領土・領海をめぐる立場が根本から異なっているためだ。日本は双方の排他的経済水域を両国の領土から等距離の日中中間線で画定することを求めている。中国は「中国大陸の大陸棚がとぎれる沖縄トラフまで」を自国水域と主張し、軍艦出動まで口にする。


日本はこれに対してどのような対応をしたのでしょうか。
ハイ、すいませんといって帰ってきたのでしょうか。
福田首相はどのように対応するのでしょうか。
まさか、アジア重視といって日本の利権を放棄するつもりではないでしょう。
中国に対してどのように交渉すべきか、中国自身が示しています。


中国が親中派とみなす福田氏が首相に就任したことを、この協議を有利に運ぶ材料とみなしている可能性もある。年末か年初の訪中を予定する福田首相は日本の基本姿勢を堅持して中国との交渉に臨んでもらいたい。中間線の日本側海域での海洋調査や試掘を真剣に検討すべき時でもある。

福沢諭吉ではないが脱亜入欧こそ日本のとるべき道では。
日本は歴史的に中国に対して距離を置いてきたからこそ、今の位置があるのではないでしょうか。
アジアの一員だからといって、欧米よりも価値観が違うアジア重視は危険ではないでしょうか。

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ブッシュ大統領への警告?。「日本を核武装へ追いやる」と米紙

2007-11-21 21:53:28 | 国際情勢

「日本を核武装へ追いやる」と米紙

【ワシントン=古森義久】米国大手紙のウォールストリート・ジャーナルは16日付社説で、
米国の北朝鮮の「テロ支援国家」指定解除は拉致問題解決に努める日本への平手打ちであり、
日米同盟を傷つけ、やがては日本を核武装へと走らせる危険があると論じ、その解除への反対を
表明した。

 「ピョンヤンの死の灰」と題する同社説は「ブッシュの北朝鮮傾斜は日米同盟を損なう」という
見出しで、「ブッシュ政権の北朝鮮政策転換の不運な結果の一つがいま東京で顕著となってきた」
として、その転換の結果の北朝鮮の「テロ支援国家」指定解除が最近の日本への侮辱の一つであり、
実施されれば「日本の顔への平手打ち」になる、と述べた。

 同社説はブッシュ政権が近年、日本人拉致問題解決への進展を北朝鮮の指定解除の前提条件として
きたのに対し、今年11月には国務省のヒル次官補やケーシー副報道官が拉致問題は日朝2国間の
案件であり、指定解除とは必ずしも連結していないと言明するようになった、と批判的に論評した。

 同社説はさらに「拉致被害者たちの運命は日本では単なる感情的な問題ではない」として拉致解決
の日本国民にとっての重要性を強調し、「この問題での米国の日本支持は安全保障上のパートナーと
しての米国の信頼性の核心だ」と述べた。
そうです、「テロ支援国家」指定解除は日本との同盟関係を軽視するものです。
この社説にあるとおり感情の問題ではありません。果たして日本は米国が信頼に値
する同盟国であるのかどうかだと思います。
 
 
同社説はまた「日本国民は自国に数百基のミサイルを向ける北朝鮮の核を完全に
無力化はしない合意に、米国がなぜこれほど熱心なのか、いぶかっている」とし
て、老朽化した寧辺の核施設の「無能力化」だけで喜ぶブッシュ政権の態度を
批判した。

 同社説はシーファー駐日米大使がいまの米朝核合意が日米関係を傷つけると
警告したことを指摘し、「その(傷ついた)兆しはもう出ている」として、
福田政権がインド洋での自衛隊の給油活動継続により強い姿勢で臨まないのは、
「米国と距離をおく」という内部での提案の結果だとしている。

 同社説はさらにこういう思考は日本にとって将来、信頼できない米国に頼る
危険よりも自国の核武装を選ぶということにつながりうる、と述べ、「ブッシュ
大統領は拉致問題で(日本という)アジア最善の同盟国を放棄するというのならば、
対米同盟への日本国民の信頼をぐらつかせることの結果を考慮すべきだ」と主張した。
インド洋でのことは私は考えが違いますが、米国が本当に北朝鮮に対して解除を行えば、
日本国民は民主党の考えに同調するようになると思います。今、米国に信頼を置いている
人々もそうならざる得ないでしょう。
核武装にしてもしかりです。それにしても、日本国内でこのような主張がなされないのか
残念です。
拉致問題はただ単に人権問題にとどまらないということを私たちは、認識する必要があります。
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自殺した高1、川泳がされ服焼かれる…生徒証言

2007-11-21 11:31:17 | 事件と死刑制度

自殺した高1、川泳がされ服焼かれる…生徒証言

中学時代の後輩3人を呼び出し、うち1人にけがをさせたとして岡山市内の土木作業員(18)と私立高2年生(16)が傷害容疑で逮捕された事件で、けがをした私立高1年の男子生徒(16)が、岡山県警の調べに「(一緒に呼び出されて)自殺した同級生が、(2人から)川を泳ぐよう強制され、上着を焼かれていた」と証言していることがわかった。

 自殺した生徒とけがをした生徒は繰り返し現金を要求されていたといい、県警は、こうしたいじめを苦に、生徒が自殺した可能性もあるとみて、慎重に捜査を進めている。

 調べなどによると、けがをした生徒は今月6日、市内のレンタルビデオ店で、自殺した生徒と2人でいた際、逮捕された少年2人と会って以来、毎日のように携帯電話などで呼び出されて現金を要求された。けがをした生徒は、祖母からもらった高校の入学祝いから約4万円を渡したという

毎日の様にこのようなニュースがあります。
朝のニュースでもありました。
しかし、これはイジメですか。
これは犯罪ではないでしょうか。

このようなことがあると、マスコミはイジメ・イタズラとして報道します。
相手に危害を与える行為がどうして、イジメだというのでしょうか。
未成年であるからこそ彼らが起こした行為がどのようなものか認識させる必要があります。

そうでなくては、彼らは犯罪を認識することなく、再び犯罪を起こすでしょう。
よく、将来があるから寛大にという人たちがいますがそうでしょうか。
行き過ぎた寛容は愚かさにつながります。

私たちは愚かであってはいけないでしょう。
これはイジメでもなくイタズラでもありません。犯罪です。

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