全国学力調査―これならもう要らない←朝日新聞の社説です。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1
文部科学省は今回の結果を各都道府県に通知し、今後の取り組みに生かしてもらうという。
しかし、これらのデータに新味があるだろうか。ほかの調査ですでにわかっていた傾向が大半ではないか。
そうでしょうか、全てはまず数字で把握することは大事ではないでしょうか。
学校の序列イメージをさらに鮮明にさせかねない。学校によっては、学力調査向けの勉強をさせるようになる恐れもある。
自分たちの学力レベルがどの程度あるのかを知ることは、改善の第一歩ではないですか。
それとも、このままの状態でいろというのですか。
それこそ現状固定であり、差別ではないでしょうか。
そうした疑問や心配をかき消すほどの成果を得ることができたのか。
できたと思いますよ。全てはまず自分を知ることではないでしょうか。
狙いをしぼって、自治体ごとに継続的に調査する方が効果的だ。
なぜ、自治体ごとにするほうが効果的ですか。
文科省は過度の競争などの心配があるとして、公表には慎重な扱いを求めている。
今日の日本テレビでやってましたけど、フィンランドでは全て公表しているといってましたが、何か問題が起こっているのでしょうか。
学校ごとの成績の公表を求めた住民の訴えが、裁判所で認められた例もある。保護者らから公表を求められた場合、拒み続けることは難しいだろう。
裁判で認められているのを、どうして拒否するのでしょうか。
今回の費用は77億円にのぼった。来年度の準備も始まっているというが、もうやめた方がいい。同じ予算なら、教員を増やすことなどに有効に使うべきだ。
無能な教員を何人増やしても同じでしょう。
事件を起こすだけでしょう。
結局朝日は、実際はどうであれ、日教組と共同でつぶした学力テストの復活が、許せないだけでしょう。
彼らが、結局現在の教育の荒廃ををたらしたのではないですか。
自分たちの経済的利益のために。
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