春のお彼岸

今日は春分の日、お彼岸の中日でした。
午前中に家のお墓参りを済ませ、午後からネボ・コネボに会いに動物霊園に行って来ました。
まだまだ雪の残る霊園、震災で亡くなった動物達が安らかに眠ります様、みんなでお参り致しました。


その後久し振りに、愛ちゃんの家にもこんにちは。
りんちゃんの嬉しそうな様子に比べ、愛ちゃん、ちょっと迷惑そう・・・。
お願い愛ちゃん、りんちゃんと仲良くしてね！

サンデー親父の大地震Ⅱ

あの大地震発生から10日が経ちました。被災地区の状況をテレビや新聞で
見るにつけ、全てに不自由な被災者の方々が心身共に耐え忍んで、
お互いに助け合い協力し合って避難所で生活している様子や、原発の
放射能漏れを改善すべく、消防隊員や自衛隊員や東電の社員などが、
自身の危険を覚悟で懸命に作業に従事している姿に、毎日胸がいっぱいに
なります。
被災地から遠く離れている私達がすべき事や出来る事が何かとある筈です。
同時に、被災者の方々の辛抱とか、物資に対する感謝とか、特に何不自由
なく生活している私達の方が、色々と教えられたのではないでしょうか。
最愛のワンちゃんやニャンちゃんなどと暮らし、そのことが縁でブログを
通して知り合った私達は、少なくとも買いだめ買占めは自粛し、合わせて
節電、節水など身近な事から・・・。

原発・・・

福島第一原発事故のこれ以上の拡大は、何としても回避しなければなりません。
しかしながら、修復作業等を行っている現場の皆様の勇気には、頭の下がる思いが致します。
不眠不休で被爆の恐怖と戦いながら、国民の為に頑張っておられる。
ご家族の心配もいかばかりかと、お察し致します・・・。
一刻も早く終息に向かう事を願うばかりです。

今日のりんちゃん

震災後の物流アクシデントで、毎日帰りが遅いパパ・・・。
りんが退屈そうにしているので、食べるのに時間が掛かる豚アキレスのおやつをご馳走しました。


いただきま～す♪


あれ～、かたい・・・


本気出さなきゃね


あ～、どうしてこんなにかたいの・・・


りんですが、何か・・・

usagi夫婦の元気の源・・・今日の、りんちゃん。
申し訳ないと想いながら、平穏に過ぎていく日常・・・。

草原のうさぎネックレス

草原にたたずむうさぎさん。
復活祭の象徴、イースター・バーニー。


今日の札幌はとても冷え込み、時折吹雪く真冬の様な天気です。
被災地も同じと聞いています・・・何処まで過酷な試練を、耐えなければいけないのでしょうか・・・。

暖かな部屋で家族と一緒に食事が出来、自分の布団で手足を伸ばして眠る事・・・、
それがどれだけ幸せな事なのか・・・改めて考えているusagiです。

ミスター・ポストマン

ミスター・ポストマン、うれしい便りを届けてね・・・。
そんな願いを込め、うさぎのネックレスを作りました。

考えると色々不安になるけれど・・・。
「節電に努め、灯油・ガソリンなどの燃料や食品の買いだめを自粛しましょう」
usagi夫婦が決めた事。

冷静に・・・

冷静に・冷静に・・・自分に言い聞かせているusagi・・・。

何かの交通手段を待って、とても長い行列が出来ているのが報道されていました。
リポーターが「大変ですね」と、声を掛けました。
問われた男性が「並んでいるだけです・・・被災された人達に比べたら、何でもない」
とっさにこの様に言える人、私は尊敬致します。

真実・・・

節電の為、地震のニュースが気掛りでしたがテレビを消していました。
先程テレビを付け、原発が爆発した事を知りました・・・。
「あ～、また大変な事になってる・・・りんちゃん」
usagiの言ってる事が分かるかの様に、悲しい目をしたりん・・・。


私達国民は、出来る事は何でも協力致します！
だから、政府も本当の事を教えて下さい。
分かりやすい言葉で理解出来る様に、今どうなっているのかを・・・。

＊追記です
　夕方のニュースで知ったのですが、北海道から送電出来る電力量は決まっているそうです。
　その分の電力は、とうに送られているとの事でした。
　節電に努める事は必要なのでそのまま続行し、慎重に自分の出来る事を探して行きたいと思います。
　

サンデー親父の大地震

地震と津波の恐ろしさをまざまざと見せられた今回の大地震。
あまりにも突然で甚大な被害状況に、ただただ驚くばかりです。
被害に遭われた方々も、11日のお昼過ぎまでは私達と同じ様に
普通の生活をされていたと思われます、それが一転・・・。


13日の朝刊に、
「見つけ出された飼い犬を涙を流して抱き締める男性と消防隊員」の
見出しで、りんによく似た毛色のワンちゃんの写真が大きく載って
いました。他人からみたら小さな小さな命かも知れませんが、
このような状況の中で救われたことに、りんを抱き締めながら親父は
感激しています。
もし、我家に何がしかの災害が発生したときは、とにかく親父もusagiも
りんを最優先に保護して避難することを再確認しました。

被災地区の復興には、長い年月を要すると思われますが、町も人も
力強く復活することを祈り見守りながら、何ができるかも考えて
応援していきたいと思っています。

その時・・・

その時・・・usagiは、春をイメージしたうさぎのブローチを作っておりました。


外では丁度、4月に行われる選挙のポスター掲示板の設置が行われていて、りんはお昼寝中・・・。
そんな時ですユラユラユラユラ揺れたのは・・・、りんを抱いて慌てて外に・・・。
今、思い出しても恐ろしくて・・・。

東北地方太平洋沖地震・・・日本が、大変な事になっています。
一夜明け、各地の被害の報道に接し、余りの事態に言葉もありません・・・。
いつまでも続く余震や津波・原発の恐怖・・・。

この地震で被災された皆様、心からお見舞い申し上げます。
亡くなられた皆様の、ご冥福・お悔やみを申し上げます。
行方不明の皆様の、一日も早い救出をお祈り致します。

地震列島日本・・・明日はわが身、他人事ではありません。
日本が一丸となって、復興に全力を尽くしましょう！！
まずは、政府が呼び掛けている節電・・・usagiも節電に努めます。