eFPダイレクトマーケティングサービス『ACTION』を活用した成功事例やユーザーからの声、活用方法等をご紹介
「売れるしくみ」ブログ



【成功事例・活用事例(No.9)】

営業メールシステムを活用されている会員のみなさんが気にされる
一つに『閲覧数』(※)があります。定期的に行っている「活用勉強会」
でも課題を尋ねると「閲覧数が少ない」、「閲覧数がだんだん落ちている」
という方がいます。

※『閲覧数』ログイン後の画面トップに掲載。今月の毎月メール閲覧数
と今月のグリーティング閲覧数の2種類あります。閲覧数とは最初に送
られるメールに記載されているリンク先(URL)をクリック=みなさまの
顔写真のページを開いた方の人数。毎月1日にはリセットされます。

■まず

最初に送るメール本文は初期状態(または毎月26日以降)の差し障り
のない文章が記載されています。ここには200文字分みなさまが自由
に文章を書くことができますので、毎月味気ない(?)同じ文章で送る
よりも一行でも自分の言葉で書くだけでも反応が違ってきます。

たとえ、インターネット環境でクリックできない(インターネット閲覧
に制限をかけている企業も多い)方に送っていても、この200文字
(原稿用紙半分)あれば何らかのメッセージを伝えることができます。

あらためて考えると面倒だと思う方もいるかもしれませんが、
□先月(今月)の活動報告(予定)
□自分や家族のプライベートなこと
□最近読んで感動した本、感動した映画
など、硬い文章よりもみなさまの個性、人間性が感じられる内容がいい
ようです。お客様がみなさまの知らない面を知ることにより、不思議と
親近感を感じるものです。

■さらに

毎月26日には翌月の毎月メールの内容を事前に確認していただけます。
200文字の挨拶文の中で、毎月メールの内容に触れて関心を持っても
らう。

またはクリックした後の毎月メール本文の冒頭にも400文字自分で文
章を書くことができますので、最初の200文字の終わりに「続きは下
記をクリックしてお読み下さい・・・」などとして、クリックしてもら
う(=閲覧数を増やす)こともできます。

登録さえすれば自動で永遠にメールが送られるのがいいところですが、
ここにほんの少しの手間をかけてオリジナル文章を加えていただくこと
でみなさまの個性が出て、結果として閲覧数も増えてきます。極端な場
合、毎月メールの内容よりも挨拶文(200文字+400文字)をお客
様に喜んでいただいている方も多いです。

続きは次の機会に・・・

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