eFPダイレクトマーケティングサービス『ACTION』を活用した成功事例やユーザーからの声、活用方法等をご紹介
「売れるしくみ」ブログ



【成功事例・活用事例(No.15)】

こんばんは!今日は、“メール配信の考え方”についてお話をさせてい
ただきます。

このシステムはお客様の情報を入力すれば、自動的にメールが
配信されるというものです。
でも、これだと単なるメール配信ツールで終わってしまいます。

データベース、自動配信メール、一括同報メール、HP、ブログを活用し
ていただくことによって、それはもう、単なるメール配信ツールではな
くなります。

“自分のメディアを持つ”ということです。

営業マン、経営者が自分のメディアを持つ。
そしてそのメディアをどんどんと大きくしていく。

これの持つ意味は大きいんです。 

こんな調査結果があります。
人が物を買う、サービスを受ける購買理由(アメリカ調査会社調べ)

1.営業マン、経営者
2.品質
3.価格

今、なおこの時代において購買理由のトップに営業マン、経営者が入っ
ています。
ということは、営業マン個人の人柄、経営者の考えに賛同して購買する
という心理を理解する必要があります。

(どこぞの馬の骨とも分からない者から買っては頂けませんよね。)

自分のメディアを持って情報を発信していくと、自分のことをより身近
に感じていただくことが出来ます。

自分の考えを知っていただけます。
ファンになってくれる方もいるかも知れません。

営業先、交流会、講演会などで面白い話を聞いたら是非、皆さんに教え
てあげましょう。

面白い本、映画などを見たらオススメしてあげましょう。

時には“いつもメールをご覧いただきましてありがとうございます。”
と感謝の気持ちをこめて、“このメールの読者の中から抽選で○名様に
○○をプレゼントします!欲しい方は件名にプレゼント希望と明記の上、
メールをください。”

というようなメールを配信しても良いかも知れません。

時にはサービス、商品の話をしてみてください。

ただし、当然、メール自体が売り込みになってしまっては話になりませ
んので、その場合は、

どういう人が、どういう想いでそのサービス、商品を使ってどんな効果
をだしたいのか?

なんかを入れてあげると、“どういう人”に該当する人と、“どういう
想い”を持っている人は、その商品、サービスに関心を示します。

そういう人に問合せをさせる、あるいは、ホームページに誘導するなど
をすればOKです。

<ご質問、ご相談>



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