床暖房うららＡＬ パネル工事

木造改修工事　うららＡＬの施工写真になります。

●１階のＬＤＫのパネル工事です。





●壁から床暖房の配管までの距離を壁に表示します。
　床材をとめる時にパイプの位置を確認できるように記録しておきます。







●床暖房の配管をすべて接続した後、配管の圧力チェックを行います。
　5MPa程の空気圧をかけ、配管接続口に石鹸水や漏れチェックスプレーをかけて目視します。
施工段階での漏れがなければパネル工事が完成します。
圧力は工事終盤の熱源機取付まで保持をして、釘等で配管が傷付いていないかをゲージで管理します。



●ヒートポンプ熱源機の据付工事です。
設置スペースに余裕がなかったので、室外機の後に熱交換機ユニットを取付けています。

２階の床暖房敷設工事

木造住宅の２階ＬＤＫ＋洋室に床暖房「うららＡＬ」を施工しました。

〇リビングのパネル施工写真です。


〇ダイニングエリアのパネル施工写真です。



〇洋室のパネル工事写真です。



〇１階から見上げた写真です。パネルとパネルの渡り配管は床根太をくぐらせて配管します。



〇右側のたれ下がった配管は熱源機からのメイン配管が接続されます。



〇２階の床下（１階の天井裏）を通って屋外の熱源機まで配管します。



〇１階から２階へ立ち上げる配管は外壁側の壁内スペースを利用することが多いです。



〇パネル工事が完了すると、すべての配管に空気圧をかけます。
　配管の施工漏れチェックとフローリング施工時のトラブル（釘でパイプを貫通など）を圧力ゲージで
　確認するためです。熱源機が取付けられるまで圧力を保持させます。

床暖房 アルミパネル工事

木造２階建てのLDK及び廊下ホールに床暖房を敷設しました。

〇廊下とホールのパネル工事です。


〇廊下部分のアップ写真です。壁の際までパネルを入れることができます。
　廊下に床暖房を入れることで、居室間の温度差がなく、とても快適に生活ができます。


〇LDK部分の床暖房工事です。真ん中の開いている部分がシステムキッチンの設置スペースです。

マンションリフォーム 床暖房工事

マンションのリフォームです。

〇既存の床材等を撤去し、システム床を施工する前に床暖房の先行配管工事を行います。



〇システム床の上に303mmピッチで置き根太を入れていきます。
　置き根太の間に断熱材と床暖房パネルを敷き込みます。


〇造作家具やキッチンの下を除いて床暖房パネルを敷き込みます。



〇床暖房うららの特長として部屋の必要部分を１００％の敷き込みが可能なところです。


〇この壁面にはシステム収納が造作されます。その部分には床暖房を除いています。



〇こちらはシステムキッチンの設置場所です。床暖房パネルはキッチンへ立つ足元まで温めることができます。



〇こちらは洗面とトイレのスペースになります。器具の設置場所を除いて床暖房を敷設しています。



〇壁の下地部分から放熱板まで長さは１５cm程になります。
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床暖房うららＡＬ パネル工事

こちらは『お手頃￥ぷらん』にてご採用頂いた施工例になります。

床暖房パネルは「うららＡＬ」を使用し、断熱材はポリスチレン系の断熱材になります。

施工手順は、まず床組み工事の始まる前に先行配管や配線工事を行います。
各部屋に配管を通しおえたら、建築工事で床組み（構造用合板を貼り、床暖房用の根太工事まで）工事が進行した後、
床暖房パネル工事が始まります。


〇置き根太の間に断熱材と床暖房パネル「うららＡＬ」を敷設します。



〇床暖房の敷設位置に間違いがないかを確認したら、パネルをタッカーで止めていきます。


〇リビング・ダイニングの運転操作を切り分けているので、↓写真のようにパネルの区切りがあります。
　区切られた部分には後で放熱板を貼り付けます。


〇洗面脱衣室になります。洗面台と洗濯機バンの下を除いて床暖房パネルを敷設します。

床暖房 アルミパネル工事

床暖房うららＡＬのパネル工事です。
ＬＤＫ・寝室・水廻りの３箇所に敷設しています。


●リビングの敷設写真です。



●リビングと寝室の壁境部分です。




●熱源機から各部屋への配管は
床下に配管を通すことが出来ない場合
床下地の上に配管を通す方法もあります。

床暖房パネル工事

床暖房「うららＡＬ」のパネル工事写真です。

●ＬＤＫに床暖房を施工しました。



●床組みが根太レス工法のため、構造用合板の上に置き根太を施工します。
　その置き根太の間に床暖房パネルが敷設されます。



●キッチン設置部分です。床暖房パネルは除いて割り付けます。




●アーチ状のリビングでもパネルを細かくカットして割り付けることができます。

床暖房「うららAL」パネル工事

床暖房「うららAL」のパネル工事写真です。
リビング・ダイニングと寝室に床暖房を施工しました。


●柱の廻りを囲って食卓が造られるとの事で、隅々まで暖まるように工夫をして施工います。



●パネルが入らない部分でもフレキシブル継手を蛇行させて暖まるよう工夫しています。



●通路側の写真です。



●寝室のパネル工事です。

床暖房 アルミパネル工事

床暖房『うらら』ＡＬのパネル工事写真です。


●床暖房パネルは放熱板がアルミ製で温水の流れる管は銅管になります。
　断熱材はペットボトル等の再生品を利用した材料を使用しました。


●三角のスペースにも床暖房が可能です。


●トイレなどの小スペースでも敷設可能です。


●こちらは洗面所です。


●廊下にも床暖房を入れると室温の変化がないので快適です。



●リビングの工事写真です


●部屋面積の８０％以上を床暖房することをおすすめします。補助暖房は必要ありません。



●台所部分の写真です。

床暖房 アルミパネル工事

床暖房アルミパネルの工事写真です。


●リビング部の施工写真です。



●寝室部分です。ベットの位置は固定のため床暖房は除いています。



●洗面脱衣室の施工写真です。



●キッチン部分です。