Windows10のアップデート．．パターン4（後編・最終回）

長時間かかって、ようやくバージョン2004までアップデートできたDynabook。

トップの写真は、最後の再起動後、これまたこれまた随分時間をかけて起動中の場面。いちいちとんでもなく時間がかかるのはなぜ!?

起動後にWindows Updateを見に行くと、予定していた20H2へのアップデートのお誘いが無い。何度か再起動もしてみたけど....敢えなく断念。しばらく使ってたら、そのうちお誘いが出てくるのかな??


それはそれとして....
この動きの悪さをなんとかせねばと、またもやタスクマネージャーを見てみたら、なにやら「Trend Micro Anti-Malware....」が、CPUにもディスクにもトップで上がってくる。オマケにメモリもバカ食いしてる状態。なんじゃこりゃ??

調べてみると、トレンドマイクロのサイトにコレに関する情報があったので早速対応。先ずは自分のウィルスバスターのバージョンを確認。

どうやらバージョン番号の16番台が悪さをしてるらしい。17番台の最新版をインストールしてくれということだったんで、わかってるんなら、そちらで何とならんのかいなとブツブツ言いながら、なんとか自力でアップデート完了。

結果....若干冷静さを取り戻したように見えるので、一旦このPCのアップデート作業は終わったことに。これだけの作業に、随分時間がかかってしまった。やっぱり今時のWindowsには、Celeronではチト荷が重すぎるのか??　次回PCを買うことになっても、値段の安さに騙されずCeleronは候補に入れないようにしよう....皆さんも、Windowsのアップデートはしておいた方がいいですよ!!


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