あなたはいらない

24日
今日はお昼を食べてから子育てステーションへ12時半ごろ到着
かわいいわが子は大喜びで走り回っています。
ちょうどお昼の時間だったので少し遊具も空いていて
自由にたくさん遊べます
いつものように人の遊んでいるおもちゃの確認に回ります。
今日は計測の出来る日です。
手形・足型をとり
身長84.4cm、体重12.30kg
少しずつ大きくなっています。
1時間ほどたち空が急にごろごろ鳴り出し
夕立のような雨が降り出しました。
天気予報にもなかった突然の雨
布団を干してきてしまいました・・・。
仕方なく雨が止むまで遊ばせかえるタイミングを見計らいます。
結局15時近くになって止んできてやっと帰ることが出来ました。
十分遊んでわが子は大満足でしょう。
ぬれずに帰れてよかったです。
夜12時過ぎ
主人が酔っ払って帰ってきました。
大きな声を出し、私をののしり、ゲロを吐き
お前は専業主婦なっだから何でもやれ、と。
すべてを片付けさせ
寝ているわが子を起こし
一緒に寝るといって無理やり自分の部屋に連れて行きました。
連れ戻しに行くと、また私をののしり
わが子を連れて行きました。
酔っ払いは1時間もすれば寝ます。
かわいいわが子が気になって仕方ないのですが
1時間我慢しわが子を連れ帰りました。

25日
朝、主人は何事もなかったかのように起きてきて
酔っ払っていたので何も覚えていない、といったフリをします。
馬鹿らしいので相手にしません。
もちろんわが子を無理やり自分のところに連れて行ったことも
一緒に寝ていたことも覚えていないのです。

夜になり玄関に蜘蛛が出て激怒
お前が退治しないからだ！と
すべてが私のせいになり
暑い中私は1時間以上玄関の蜘蛛を探します
お前のせいでこんなところに住んでいる
俺はこんなところに住みたくなかったんだ、と。

かわいいわが子に影響しないよう
とにかく私は我慢しますが
もし、私が宝くじにでも当たって
経済的余裕があったなら
即さようならです。

でもかわいいわがこのため
私は生きているのです。