乱舞天王・蒼 あっぱれ富士２０１０’

乱舞天王・蒼に出会ったのは、２００８年のさくらよさこい。
やっと浜よさを経験したばかりの視線で見ても、一番凄いチームであるピンクチャイルド危うし！と初見で感じたのがこのチームだった。
結果は、絆で特別賞「玄武」受賞。
長い付き合いになっている「ＭＩＫＡＴＡ鳴子連・絆」の子達の憧れのチームでもあった。

予定上、そう多くは見に行けない。が、結構色んな場所で出会ってしまう（笑）
観れば彼らの踊りに惹かれる自分が居た。関わるチームが２５チームを越え、付き合うのが大変になってきてはいた。
自分の矜持として、付き合いたいと思うチームにこちらからプリントを渡してご挨拶をする、そして付き合いがスタートするのが基本だ。
そして、２００９年の豊川おいでんで代表の白井先生にご挨拶をした。

それから静岡おだっくいを始め色んな場所で蒼の踊り子達を見てきた。
カッコいい踊りをするから彼らの普段はどんな風なのか。
チャラチャラしてるのか。とんでもなかった。おじさんに限りなく近いお兄さんが間違っていた（笑）
１０代とは思えない落ち着いた態度、礼儀もこちらが焦るぐらいキチッとしていた。
自分たちで振り付けを考え、自ら進んで踊りに対して正面から向き合う。
お祭りを盛り上げる為に常に全力で協力し、踊らない時はスタッフもする。
彼らの姿勢に学ぶことも多くある。踊るとなれば常に全力で、観て貰うお客に何か残るものがあれば嬉しいと、謙虚な姿勢も決して忘れない。
言ってることとやってる事の違うチームでは決して無い。
白井先生を慕っている子ばかりだから、先生の教えなのだろう。

良い事ばかり書いてしまった。でも悪いことも書いておこう（笑）
こう撮って欲しいってほとんど言われないけれど、もっと動きのある瞬間を撮って欲しいとお願いしてきたのは蒼の子（爆）
おかげでカメラマン魂に火が付いた（笑）
そう言われてから何回か居ない気がするのは気のせいか？
おだっくいには責任を取って出て欲しい

時系列でと思ったけれど、今月の静岡おだっくい後の解散まで時間が無い。
なので、２０１０年今年のあっぱれ富士・メインステージでの新曲披露から。









































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