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6月19日のボクシングニュース

2005年06月19日 | ボクシング
ロイ・ジョーンズJrのアドバイザーであるブラッド・ジェイコブスによれば、ジョーンズJrが新たに試合を行うまでIBFにランクされないのでクリントン・ウッズへの挑戦は実現しないだろうとの事。
ジョーンズJr陣営は、バーナード・ホプキンスとの再戦に興味を示しているらしく月曜日にもホプキンス陣営との会談が始まるようだ。
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ヴィセンテ・モスケラは9月3日に防衛戦を行うらしい。
ザブ・ジュダーの防衛戦と同じ興行かも。
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BoxRecでは、リカルド・マヨルガvsミケーレ・ピッチリーロ(WBCスーパーウェルター級決定戦)が8月12日から8月13日に戻っている。
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7月22日に予定されているスティーブ・カニングハムvsフェリックス・コーラJrはIBFクルーザー級の指名挑戦者決定戦になるらしい。
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アントニオ・ターバーがグレン・ジョンソンに3-0(116-112×2、115-113)の判定勝ち。
ターバーは第3戦を受けるつもりのようだ。
Glen Johnson vs. Antonio Tarver, Round by Round Coverage
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アイク・クォーティーがバーノ・フィリップスに3-0(95-94×2、96-93)の判定勝ち。クォーティーは9Rにダウンを喫した。
写真これだけかよ。
クォーティーのプロモーターであるルー・ディベラは、スーパーウェルター級やミドル級でオスカー・デラ・ホーヤとの再戦や他のビッグファイトを実現したいようだ。
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アンドレ・ウォードが3RTKO勝ち。
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フェリックス・シュトルムが3-0(118-110×2、119-109)の判定勝ちでWBAミドル級の指名挑戦者に。
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ウリセス・ソリスがカルロス・ファハルドに8RTKO勝ちでIBFライトフライ級の指名挑戦者に。