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2月27日のボクシングニュース

2005年02月27日 | ボクシング

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ミゲル・コットがデマーカス・コーリーに5RTKO勝ちで防衛に成功。
試合展開は、コットが1Rにコーリーからダウンを奪い、3Rにはコーリーの右フックを食らいピンチに陥ったものの、5Rに2度のダウンを追加したところでストップという感じらしい。5Rの最初のダウンについてコーリー陣営はローブローを主張したもののレフェリーは認めなかったようだ。2度目のダウンについてはコーリーが自らしゃがみこんだ形でそこでストップされるようなものではなかったという意見が。HBOの解説陣が「ホームタウンレフェリーにコットが救われた」とコメントしたという話もあったりなんだか後味の悪い終わり方だったようだ。
(追記)
コットは288発中117発を当て、コーリーは246発中73発を当てたらしい。
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ファブリス・ティオゾがダリウス・ミヒャルゾウスキに6RTKO勝ちで防衛に成功。
(追記)
ティオゾはロイ・ジョーンズJrと戦いたいらしい。
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ゾルト・エルディがウーゴ・ガライに2-1(116-112、115-113、110-118)の判定勝ちで防衛に成功。
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ウラジミール・シドレンコがフリオ・サラテに3-0(116-114、118-111、117-112)の判定勝ちで王座獲得。