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1月27日のボクシングニュース

2005年01月27日 | ボクシング
リカルド・マヨルガの復帰戦は、4月2日のジャン・マル・モルメクvsウェイン・ブレイスウェイト(WBA・WBCクルーザー級統一戦)の前座ではなく3月12日のレイモン・ブリュースターvsアンドリュー・ゴロタ(WBOヘビー級)の前座で行われる?
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ホセ・ルイス・カスティーリョvsフリオ・ディアス(WBC・IBFライト級統一戦)が3月5日に実現しそうな感じ。あくまでも感じ。
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2月5日のコリー・スピンクスvsザブ・ジュダー(WBA・WBC・IBFウェルター級)の前座で行われる予定だったケルビン・デービスvsオニール・ベルは実現せず?
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空位のWBCライトフライ級王座は、3月12日にホセ・アントニオ・アギーレとブライアン・ビロリアで決定戦?
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エリック・モレルは、3月19日にマルティン・カスティーリョから王座を奪取できればイヴァン・エルナンデスと統一戦をしたいらしい。目標は4階級制覇とか。
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5月21日にニューヨークMSGで予定されていたビタリ・クリチコvsハシム・ラクマン(WBCヘビー級)は、U2のコンサートと重なりMSGが利用出来なくなった為、2週間前の5月7日にMSGで行われるかもしれないらしい。これを受けて、5月7日にラスベガスで、ShowTimeが放送するビッグファイトにあわせて予定されていたBWAA(Boxing Writers Association of America)の年次晩餐会は、このままではボクシング界の著名なライターが一堂に会している最中に3000マイル向こうでヘビー級タイトルマッチが行われてるという非常に香ばしい事態になるので、場所をクリチコvsラクマンが行われるニューヨークに変更して行われるか、1週間後にラスベガスで予定されているフェリックス・トリニダードvsウィンキー・ライトにあわせて行われるかもしれないようだ。ShowTime悲惨。
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ジュニア・ウィッターvsジャンルカ・ブランコは、バーナード・ホプキンスvsハワード・イーストマン(WBCミドル級)の前座で。
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ヴィク・ダルチニアンの初防衛戦は、3月26日にオーストラリアのシドニーで。
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ナジーム・ハメドは、「今まで自分は(復帰について)公的に何も言ってなかった。でも今は夏に試合をする事を計画している。」「相手は決まっていないけど場所は中東だ。それは間違いない。」「シェフィールドでトレーニングをしている。試合が楽しみだ。」と語っている。
伝えられるところによれば、ハメドはシェフィールドジムでトレーニングをしていて体調も良いらしいが、オスカー・スアレスと袂を分かって以来トレーナーはいないようだ。
※ハメドの話しは敬語で書いたはほうが良いかと思ったけど、書きにくいのでこれで勘弁。