pacquelmatador

飛ばしに一喜一憂するボクシングファンのためのWeblog跡地

1月17日のボクシングニュース

2005年01月17日 | ボクシング
3月19日に予定されているエリック・モラレスvsマニー・パッキャオの前座でマルティン・カスティーリョvsエリック・モレル(WBAスーパーフライ級)が行われるとの噂。
------------
イスラエル・バスケスのマネージャーのフランク・エスピノサによれば、マルケス側とは交渉しておらずマルケスvsバスケスは実現しないだろうとの事。香ばしくなってまいりました。
------------
ジェームス・トニーのトレーナーのフレディー・ローチによると、トニーの怪我はもう完治しており月曜日にもトレーニングを再開する予定との事。
加えて、トニーは4月にクリス・バードに挑戦するだろうとも言ってる。
しかし、トニーのプロモーターのダン・グーセンとバードのプロモーターのドン・キングは、「実現に向けて動いてるのは事実だが、まだ何も決まってない」と、既にバードvsトニーが内定しているかのようなローチのコメントを否定。
------------
フェリックス・トリニダードvsウィンキー・ライトは4月9日ではなく、5月か6月に行われるかもしれないらしい。
------------
リカルド・マヨルガの復帰戦は、4月2日のジャン・マル・モルメクvsウェイン・ブレイスウェイト(WBA・WBCクルーザー級統一戦)の前座で行われるとの噂。
相手として挙げられているのは、WBOスーパーウェルター級王者のダニエル・サントスとWBAスーパーウェルター級王者のトラビス・シムズの2人。
------------
ジョー・カルザゲのプロモーターのフランク・ウォーレンは、3月18日に予定されているカルザゲの次戦の相手としてWBA王者のミッケル・ケスラーを挙げ、今後数週間のうちに交渉を開始する意向のようだ。