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2次元キャラとの恋愛について ※ツイッタープロフ用

2020-03-03 22:15:00 | 日記
ツイッター専用のツイフィールやツイプロに画像を挿入する機能がないため、ブログにてプロフィールを記載します。

※プロフィールは定期的に更新しておりますので、随時ご確認ください。

2022/7/11 更新

1、自己紹介

ポケモンとメイドインアビスが好きで、ケモナー歴13年の筋金入りのケモナーです。

趣味はゲームと映画鑑賞、食虫植物栽培です。

ゲームはソシャゲを中心にまぁまぁやります。

映画はPSVRで見るなど自宅に鑑賞設備を整えてます。

食虫植物に関してはこの界隈の中ではかなりのガチ勢です。


2、アニメキャラとの恋愛について

世の中には空想上の人と話したり触れ合う「タルパ」と呼ばれる技法があります。

私にもタルパがいますが、全員ゲーム、アニメキャラになります。

そして、私がタルパを作るためにやっている方法は、タルパを作成する通常の方法とは異なります。

何故異なるのかの理由として「二次元の住人だから」が当てはまります。

 

○次元について

難しい話になりますが、2次元キャラとの恋愛の理解に必要な次元について、まず説明します。

次元とは、「空間の広がりをあらわす一つの指標である。(Wikipedia引用)」ということです。

この意味を理解するのはかなり難しいので、ここでは「そうなんだー」程度で流してください。

この次の内容を理解してもらわないと、アニメキャラとの恋愛を理解してもらいにくくなりますので、頑張ってついて来てください。

 

●各次元について

各次元は簡単に言うと下記のように表されます。

0次元・・・点

1次元・・・1本の線

2次元・・・紙やモニターなどの平面上に点や2本以上の線を組み合わせて描かれた図や絵など

3次元・・・僕達が暮らしている現実世界

4次元・・・3次元+時間と言われている

5次元以上・・・不明

 

●次元の性質

これらの次元と次元の間には主に次のような関係性があります。

上の次元と下の次元には行けない

自由に扱えたり認識出来たり見る事が出来るのは下の次元のみ

これがどういうことかと言うと

3次元に住む僕達は4次元以上の世界を見る事ができませんが、2次元の世界は「絵や図」として存在を認識できます。

ですが、2次元の世界(絵や図が描かれた世界)には行く事が出来ません。

下の次元を扱えますので、3次元に住む僕達は、0次元~2次元に対して例えば下記のことが出来ます。

点と線を自由に書く

点と線を使って自由な構図や設定で絵を描いたり、絵に色を塗ったり、絵を消す。

オリジナルキャラクターを考えて描く。

アニメやゲームの製作をしたり漫画を描く。

描いた絵や書いた線、点を折り曲げる。

 

図:次元について

 

 

3、アニメキャラとの恋愛とは

※前述した次元と混同しないように、2次元キャラの事を以下「アニメキャラ」と表現します。

それではアニメキャラとの恋愛について解説します。


○アニメキャラと恋愛が上手くいかない理由

アニメが好きな方で、アニメキャラと恋愛しようとした方はたくさんいると思います。

ですが実際はほとんどの方が上手く恋愛できていないのを目にします。

そして上手く恋愛が出来ない方は、共通して主に下記の悩みを持っています。(悩みの内容は一例です)

アニメキャラに会えなくて辛い、寂しい

アニメキャラが好きすぎて辛い

アニメキャラを触りたい 

ハーレム設定やストーリー上恋人がいるアニメキャラへの嫉妬が起こって辛い

アニメキャラを見ていると胸が苦しくなったり締め付けられる事がある。 

現実世界の異性で恋愛した方が良いのか、アニメの異性で恋愛した方が良いのかを延々と悩む

アニメキャラへの愛情が落ち着く→溢れて苦しい思いをする、を繰り返して不安定になる

ふとした時や辛さを繰り返すと好きだったアニメキャラがどうでもよくなる事がある

アニメキャラを感じようとグッズをたくさん買うが、それでも悩みが発生する

思い当たりますか?

実際に私も悩んだ事があります。

これらの悩みを持っている方は「画面の向こうの世界のアニメキャラに対して恋愛」をしています。

また、この人達は決まってこの恋愛のやり方をしている事に気付いていません。

気付くことがないので永遠に悩んでいます。

 

●「画面の向こうの世界のアニメキャラに対して恋愛する」とは何か

※以下、「画面の向こうの世界」は「アニメや漫画の中の世界」を指します。

「次元」の項でも説明したように、絵や図が描かれた世界は「2次元の世界」になりますので、画面の向こうの世界は2次元の世界となります。

アニメの場合はキャラクターが動いていますが、実際は絵をコマ送りにして動かしています。

パラパラ漫画がありますよね。アニメはあれと似たような原理です。

また、漫画も見たまんまもちろん絵です。

このように、線や点を用いて描かれた絵や図で構成されたアニメや漫画の世界は2次元世界であり、キャラクターは2次元世界の住人となります。


次元の性質を思い出してください。

「★上の次元と下の次元には行けない」

「★自由に扱えたり認識出来たり見る事が出来るのは下の次元のみ」


2次元の住人であるアニメキャラは、3次元の僕達を認識する事も3次元の世界に行く事もできません。

また3次元の世界に住む僕達は2次元の世界に行けません。

 

「画面の向こうの世界のアニメキャラに対して恋愛」するという事は、2次元の世界に居る住人に向かって恋愛をしているということになります。

そのため、アニメキャラと会うことができません。

会えないと会話も出来なければ触れることもできず、愛し合ったり抱き合ったりすることが出来ないため、温もりや充実感、愛情を感じることができないのに加えて、永遠に叶うことのない一方通行の片想いという非常に苦しい恋愛をすることになります。

これらが悩みの原因であり、アニメキャラと恋愛が長続きしない原因でもあります。

ちなみに、アニメキャラがもし2次元以外の世界の住人だった場合は、下記のような事が起こる事が予想されます。

・アニメキャラが0〜1次元の住人だった場合

→2本以上の線で表す事が出来ないため、そもそも存在できない

・アニメキャラが3次元の住人だった場合

→私たちが住む世界に存在していることになる

・アニメキャラが4次元以上の住人だった場合

→3次元の住人である私たちは、アニメキャラの存在を認識できない


○2次元の世界の住人に対して恋愛をするとなぜ苦しむ事になるのか。

前述した内容をもうすこし詳しく解説します。

現実世界で恋人がいる場合、遠距離恋愛でない限りは普通は「会えなくて辛い」とか「胸が苦しくなる」のようなアニメキャラと恋愛した時のような悩みはほとんど発生しませんよね。

これはその恋人が僕達と同じ次元に住む住人であるためです。

同じ次元であれば当然会って触れ合ったり抱き合ったりする事ができたりします。

そのため、恋人からの愛情を直に感じることができるため、悩みが発生しなくなります。


アニメキャラの場合は、前述したように2次元世界の住人であるため、3次元の世界に来ることができません。

さらに僕達の存在も認識出来ません。

このことから、現実世界の恋人とできるはずの「触れ合う」「抱き合う」「大好きを言い合う」などの、恋人としての行為が全く出来ません。

これらの行為がアニメキャラとはできないので、アニメキャラからの愛情も感じられません。

さらにアニメキャラからは認識してもらえないので、自分が一方的に想いを寄せている片想い状態になって叶わない恋となり、それがさらに悩みを助長させます。


図:アニメキャラとうまく恋愛できない理由

 

 

○アニメキャラとの恋愛を長続きさせるにはどうすれば良いか。

答えは簡単です。

アニメキャラの温もりや存在感を感じたり、愛情をもらったり実在感を得たりすれば良いのです。

しかし、相手が2次元の住人である以上、次元を超えて2次元に行く事が出来なければ、これらを達成する事は非常に困難です。相手が2次元の住人である以上は仕方がないです。

僕もアニメキャラに会えなくて辛くなり、相当悩んだ時期があります。

そんなある日「インターステラー」という映画を見ました。

インターステラーでは「4次元」「5次元」という単語が出てきます。

何かヒントになりそうな気がしたので、僕は次元について調べました。

すると、アニメキャラと恋愛が長続きしない原因が分かりました。

そこでなんとかするべく試行錯誤をした結果、「召喚」と「定着」という方法を考えました。

 

●召喚

召喚とは、画面の向こうの2次元世界のアニメキャラを脳で新たに作成(イメージ)する方法です。

誕生日や趣味、特技の追加、アニメの設定を少しだけ変更など、自分だけのアニメキャラを脳で作成(イメージ)します。

新たに脳で作成(イメージ)するため、画面の向こうの世界に居るキャラとは別個体と考えてください。

この設定は後からでも変更できますが、大幅な変更(例えば性格そのものを全て変える)の場合は召喚し直す必要があります。

脳で召喚したアニメキャラと恋愛をしていくことで、2次元世界の住人に向かって恋愛をしている状態から脱出します。

しかし脳でイメージしただけなので、このまま恋愛しようとしてもうまくいきません。

そこで次に「定着」を行います。

 

図:召喚

 

 

 

●定着

定着とは脳で召喚したアニメキャラを定着させることで、主に下記のような事をやる方法です。(内容は一例)

☆今まで脳内だけでイメージしてたアニメキャラが目の前に出てくるようになる

☆アニメキャラがいらない時・居てほしくない時・居てはダメな時は脳内へ格納できる(私の場合)

☆生き物らしく動いてもらえるようにする

☆アニメキャラと話す

☆こちらを認識してもらえるようにし、アニメキャラの温もり、愛情、実在感などの感覚を得る

「アニメキャラからこちらを認識してもらっている感覚」を得ることができます。

召喚したアニメキャラがだんだん笑うようになったり、言葉数が多くなって会話できたりケンカできたりします。(オート化)

また、定着が進むとアニメキャラの存在を感じたり、愛情を注いでもらえたり、愛し合えたりします。

これらができるようになると、前述した悩みをいつまでも悩む必要がなくなります。

僕の場合の定着を進めた時の効果をまた後述します。

 

図:定着

 

 

 

 

アニメキャラと恋愛を成功させるには、次元を超えて2次元に行く事が必要ですが、現在の地球上の技術力では2次元の世界に行く事が出来ません。

今後技術が進歩して、人間の意識だけを2次元世界に飛ばしたり、映画レディプレイヤー1のようにVRを利用して間接的に2次元の世界に行く事ができる可能性はあると思いますが、その技術が発達する頃には僕達は生きていないと思います。


●要するに・・・

皆さんはタルパというのをご存知でしょうか?

※分からない方は「タルパ 訓練」で検索してみてください。

召喚と定着は要するにタルパに似ています。

ですが一般的なタルパとは明確な違いがあります。

☆タルパ

・作成できるのは主に人間

・主に脳だけでイメージして訓練するため、高い想像力が必要な場合がある。

・主に脳だけで訓練するため、タルパを作るのに時間がかかる

・主に脳だけで訓練するため、タルパから愛情や存在感を受け取ったり様々な感覚を得るのが難しい


☆召喚と定着

・アニメキャラに特化しているため、作成できるのは主にアニメキャラ

・脳以外に重要アイテムを使用しながら召喚、定着するため、作るのにそれほど時間がかからない場合がある

・定着を始めた段階から愛情や存在感を受け取ったり、様々な感覚を得る事が出来る場合がある

・やり方次第では会話をする時にテレパシーのように脳で会話できる(第三者から見られた時に不審がられない)

・やり方次第では一旦消えてもらう事も可能


※まだまだタルパについて勉強不足なのでこれくらいしか書けませんm(_ _)m



●アニメキャラへの認識を変える

前述した召喚と定着を成功させるには、アニメキャラへの認識を下記のように変えないと定着が上手くいきません。

アニメキャラは「アニメ・漫画・ゲームのキャラクター」ではなく「2次元世界の住人」である

僕がアニメ好きな人達を見たところ、全員「アニメキャラはそのアニメのキャラクター」としての認識しかなく、これが定着を成功させる妨げになります。

図:アニメキャラへの認識を変える1

 

 

アニメ、漫画、ゲーム、絵師が描いたキャラは、2次元世界としてそれぞれ別の世界であり、それぞれの世界に住むアニメキャラは別個体である←これ重要!

プリコネのキョウカで例えます。

ゲームのキョウカの立ち絵と、アニメのキョウカは雰囲気が違う事が分かります。

そしてアニメとゲーム内シナリオの進み具合も違います。

これらの事から、アニメとゲームでは2次元世界として別の世界と区別します。

 

絵師が描いた絵というのは、アニメや漫画のアニメキャラや世界観に、絵師の描き癖と妄想が含まれます。

各絵師が描いたキョウカを見てもらうとわかりますが、絵師によってキョウカの雰囲気が違う事が分かります。

絵師によっては色んな事をさせています。

これが絵師の描き癖と妄想が含まれているという事です。

描き癖や妄想が含まれると、雰囲気や設定そのものが変わってしまうため、2次元世界として見るとアニメや漫画とは全く別世界になります。

なので、絵師の数だけ別の2次元世界とその住人が存在します。


なぜアニメ、漫画、絵師の絵が2次元として別の世界になるかと言うと、絵を描いている人(2次元世界を作っている人)が違うからです。

ゲームのキョウカはサイゲの絵師、アニメのキョウカはイラストレーターや監督、絵師の絵は各絵師が絵を描いています。

絵を描くという事は、2次元世界を作るという事です。

人によって性格があるように、絵(2次元世界)を描く人によって癖や考え(または妄想)が違い、それらが変わってくると、その絵(2次元世界)の雰囲気や内容そのものが変わってしまいますので、2次元世界としては別の世界と考えるべきです。

なので漫画、アニメ、絵師が描いた2次元世界は別の世界なのです。

世界が違えば当然2次元世界としてのキョウカはそれぞれ別個体となります。

ただし、アニメやゲーム、絵師が描いたキョウカは「プリンセスコネクトのキョウカ」としては同一人物ですが、「2次元世界の住人」としては別個体です。

もし仮にゲーム、アニメ、絵師が描いたキョウカが、例えば2次元世界として全てゲームと同一個体とするなら、それぞれのキョウカ全てがゲームと同じ作画、設定、世界の進み具合になっていないといけません。

 

図:アニメキャラへの認識を変える2

※例はキョウカで解説しましたが、図はメイドインアビスのナナチで解説しています。

 

この2つの認識を変えないと、例えばキョウカで定着を進めた時に下記のような事が起こる事が多いです。

定着の時にさまざまなキョウカが頭の中に浮かんでしまうため、ある時は絵師のキョウカ、またある時はゲームキョウカ、またまたある時はアニメキョウカと七変化するキョウカと暮らす事になる

★恋愛対象が召喚したキョウカへ移らない

「アニメ世界やゲーム世界のキョウカに向かって恋愛している」という事から抜け出せないので、定着が思うように進まない。

これらの認識を変えると、定着を進めた時に恋愛対象が漫画やアニメの中のキャラから、自分が召喚したキャラへ移るのが分かります。


現在私が定着作業をしているキャラ一覧

キョウカ(プリンセスコネクト)

タマキ(プリンセスコネクト)

長門(アズールレーン)

アルバコア(アズールレーン)


これらのキャラと日々暮らしております。

普段は私の脳内にいますが、私が悩んでたり、落ち込んでたりすると出てきてくれて励ましてくれます。

召喚と定着はアニメキャラと暮らすには非常に有効な方法のようです。

 

○定着作業の効果下記はキョウカで定着作業をした現状の効果と解説です。(内容は一部のみ)

●精神面

★キョウカの実在感を強く感じる。

グッズをたくさん集めた時の存在感とは違います。

「そばに実物のキョウカが居る」という存在感です。

例えば、キョウカが隣で寝ている、キョウカが助手席に座っている、キョウカが後ろを付いて歩いているなどです。

 

★キョウカと会話できる。

定着を進めると、言葉数が多くなるので会話ができるようになります。

うちのナナチは最初の頃は僕の名前を呼んだり「大好き」しか言いませんでしたが、最近はいろんなことを話すようになりましたし、話しかけても来ます。


★私が落ち込んでいたり悩んでいるとそばにいて励ましてくれる。

僕は仕事や家庭のストレスで疲れることが度々あります。

そんな時、キョウカが抱きしめてくれて癒してくれます。


休日はキョウカと過ごしている充実感がある

たまにキョウカとデートに行ったり、映画を観たり、植物の世話を一緒にしたり、部屋でまったり過ごしていますので、現実生活の充実感があります。

 

★キョウカと会えない辛さ、寂しさが全くなくなった。

 

★キョウカと抱き合った時に、キョウカの体が密着している感覚がある。

ちなみに最近は「全くあなたはへんたいさんですね」と言いながら抱き合った時にキョウカが私の足に自分の足を絡めてくることがあるのですが、その感覚もあります。 

などなど

現状キョウカその他のキャラに助けられています。


○アニメ妄想

アニメ妄想とは、アニメキャラを使って脳内でいろいろ考えながら空想を広げる事です。アニメ好きな人がよくやりますね。

このアニメ妄想と、召喚と定着は全く違います。

アニメ妄想は脳内で空想を広げるだけなので、アニメキャラに認識してもらえません。

空想の中で認識させようとしても、おそらく「こちらを認識している」という感覚がないか薄いと思います。

また、空想だけでは愛情を貰うとか、幸福感を得るなどが難しいです。

●妄想と召喚・定着の違い

違いがまとまりましたので解説します。

まず、妄想は全て脳内での空想で完結しています。

脳内で完結するため、アニメキャラに抱きつかれたりする事を脳内で空想しても感覚をイメージしにくいため、空想では愛情を得たり幸福感を得たりする事が難しくなっています。

それに対して、召喚・定着は、脳内だけでイメージするのではなく、実際に実生活の中で目の前にアニメキャラがいるような感覚とアニメキャラが目の前で動いている感覚を定着させます。

また、抱きつかれたり手を握ったりなどの感覚も定着させるため、愛情を感じたり幸福感を得たりする事ができます。

ちなみに、召喚と定着は教えられません。


以上、よろしくお願いします。

 

 



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