◯◯さんは前向きだからね・・・

昨日の病院の受診で担当医師から言われました

『１年になるね・・ＭＲＩ撮りましょう』から

そうです肩腱板断裂の手術から丁度１年なんですね

それはＪＣＨＯ仙台病院での事でした

約１ヶ月リハビリ含めての入院でした

２ヶ月後の左鎖骨下の腫瘍の摘出も仙台医療センターで予定されて

ＪＣＨＯ仙台病院でも知れ渡っていました

麻酔科の医師も『鎖骨下の腫瘍取るんだって・・エコーで見せてもらってもイイかな？』

見ながら医師はここの手術は難しいよ・・と言っていたが

案の定仙台医療センターでの４月の手術で腕が動かなくなり

世話になっている大学病院の医師に紹介状を書いてもらった

肩腱板断裂の手術をしてくれた医師である

先生に紹介状をもって受診しましたが

『不自由が益々不自由になってしまいました』

折角肩が回復してきたのに

先生は黙って難しい顔をしたのを今でも忘れません

でも半年過ぎて動くきっかけが訪れて段々動くようになり

昨日の受診です

段々腕が動くようになり先生も笑顔で迎えてくれるようになりました

『◯◯さんはいつも前向きだったからな～』医師の意思だけでは回復は無いようで

患者の前向きな姿勢が必要だとの話をしてくれました

『おっ・・今日はきちんとしたお洒落なカッコですね（笑）・・』

そうそう・・いつもラフ過ぎる服ばかり・・昨日はブレザーにショールを巻いて（笑）