ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

電磁波の恐怖

2020年05月29日 | 日記

とっても親しい友人のお話です。

敷地内にRモバイルの基地局が建てられ、それから2週間ほどして猫、犬、そしてご主人まで体調不良に見舞われました。

愛猫、愛犬は重篤な状態でもう駄目かもしれないと言っています。

病院に行ってもデータ的にはどこにも異常が無かったそうですが、全く起き上がれなくなってしまったそうです。

電磁波測定器を使ったら、警告以上、測定不能の電磁波が測定されたとのことでした。

Rモバイルに事情を話したら、現在ストップしてくれたので測定値は正常になったそうですが、それから少しでも体調は回復しているのか。

電磁波の影響でこうなったのかは、立証が難しいそうですが、基地局の建った時期からみれば偶然とは言えない気がします。

 

私達は沢山の電磁波に囲まれて生活しています。

家の中では冷蔵庫、電子レンジ、パソコン、エアコン、携帯等々。

脳や心臓も微弱な電磁波を発生しています。

これがある日大量の電磁波を浴びたら、どうなるのでしょうか。

アレルギーと一緒で、アレルギー物質が体内に蓄積されある日それを取り入れたら爆発して重篤なアレルギー症状が出るのと同じような気がします。

電磁波の影響は前々から言われてるし、色々な機関が研究しています。

目に見えないし、感じないので多くの人達は何事も無く生活していますが、「電磁波過敏症」という一種の病気があります。「化学物資過敏症」の方に発症することが多いそうです。

電磁波過敏症は電磁波に過敏なため、身の回りにある微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐 き気を感じてしまう症状をいいます。

最初に目、皮膚、神経に症状 が現れます。そして次に呼吸困難や動悸、めまいや吐き気などの症状が現れてきます。

また、疲 労感やうつを伴う頭痛や短期的な記憶喪失、手足のしびれやまひが起こってくる人もいます。そ の他、目が見にくい、痛い、うずく、皮膚が乾燥する、鼻づまり、鼻水、粘膜の乾燥、頭痛や記 憶喪失やうつ症状、異常な疲れ、集中力の欠如、呼吸困難、動悸など。

電磁波過敏症の人々は電車にも乗れず日常生活に支障をきたしていると聞 きます。

国や企業は人体に影響ないと言っているそうですが、実際こういう方達がいるのであれば、影響はあるということです。

 

電磁波なんて全然関係ない、何ともないと思っている人たちは、私も含めむしろ「鈍感症」なのでしょう。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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かわいそうでしたね (てまり)
2020-05-30 08:08:54
B・Bさん、おはようございます。

電磁波の被害にあったらしいという、人とワンちゃん猫ちゃんたちかわいそうでしたね。
電磁波の悪さは、以前から指摘されていましたが、メディアではなかなか大きくとりあげていないようですね。
こうして身近に症状がでたとなると危険を感じますね。
返信する
てまり さんへ (B・B)
2020-05-30 13:50:27
こんにちは。
そうなんです。とても心配しています。
私もこの方達のことを知る前はある意味無関心でした。
企業は利益優先ですし、国はそういう企業から献金してもらっているので、強く言えないのでしょうね。
色々なところから警告されているのですけれど、早く対策されると良いと思います。
ありがとうございました。
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