半分に到達。

10段目に入りました。

全部で18段なので、9段で半分です。

昨日は10段目を半分積みました。

裏から見た写真です。



当然、部材の山も半分になっていますから、部材探しも楽になっています。

がしかし！

壁も高くなってきています。

１０段でUncleBeeの身長と同じ位になっています。

ログ材探しは楽にはなりましたが、組み込み作業や、ログを載せる作業が大変になってきています。

そんな訳で、今後は”なんちゃってクレーン”の活躍の場が増えてきます。

そこで、ちょっと補強をしました。


バケットの上からブームの先端まで鉄骨で補強線を入れました。

開口部がおおむね１３段で終わりますから、１４段目辺りから部材全般が長くなってきます。

そして一番長くて重たい部材は１７段目と１８段目に集中しています。

探す手間は少なくなっても、積み込み作業の難易度は跳ね上がります。

おまけに、高所作業が増えてきますから、危険な作業も増えてくるわけです。

家の形が見えてくると、つい嬉しくなって作業を急ぎがちですが、でもね。

ここでしっかり気を引き締めて「安全第一、のんびりゆっくり、慎重に」を再認識しておく必要があります。


ユパのお墓です。

ま、ユパだけじゃなく、今まで看取ってあげた犬達６頭のお墓ですが、将来はもう少しきれいにして、お花を供えたりお線香をあげたりできるように合同の慰霊碑を可愛く作ろうと思っています。

イングリッシュセッターのリンも、そろそろお迎えが来そうなお年頃です。

今後、家畜を導入したり、ハンティングや釣もやるでしょうから、犬達のお墓と我々夫婦の都合で死んでいった生き物たちの合同の慰霊碑も一緒に作って、この一角を小さな公園みたいにしたいと思っています。

我々夫婦と一緒にいてくれた動物たちにも、我々夫婦の食卓に上がってくれた生き物たちにも「感謝を忘れない」ために。