四年前、余命一週間と言われたユパが四年も我々夫婦と共に暮らしてくれました。
トップの写真を見てください。
こんなに美しいアイリッシュセッターはそうざらにはいません。
ここへ来て、一年暮らして一番ユパが美しい時の写真です。
鹿が大好きで、家の近くへ来るといつも興奮していました。
鹿を追いかけて、何度トンズラこいたことか。
そのたびに幸せそうな顔で帰ってきました。
この春頃から、お腹に腹水が溜まり始めました。
心臓がフィラリアに冒されていましたので、それが原因です。
かつての飼い主に虐待され、フィラリアの薬ももらえず、骨と皮だけの状態で我が家に保護された子でしたから。
五日周期で、中標津の病院まで腹水を抜いてもらいに通いました。
かなりの量の薬も飲んでいました。
苦しむようなら、夫婦で安楽死も覚悟をしていました。
しかし、今日。
UncleBeeの母屋建築現場の側に寝ていたユパが静かに息をひきとりました。
ここ数日は殆ど食べ物もとらず、衰弱していました。
仕事の手を休めて、スポイドで水をあげると少し飲みました。
それから数十分後、もう一度見にいくと、眠るように死んでいました。
苦しむ事も無く、静かに静かに。
ここへ最初に来た(亡骸で)パズーのそばへ埋めました。
他にも、ドーラ、テト、メイ、キキのお骨も一緒です。
あの世の方がにぎやかになっちゃいました。
そして、羨ましい。
UncleBeeも出来る事なら、この土地に埋めてもらいたいのに。
それにしても、良く頑張りました。
余命一週間が4年ですからね。
おまけに後半の2年は、彼にとっては最高に幸せな2年間だったと思います。
保護したときに、本当に死にそうだったので、病気に打ち勝つようにナウシカに出てくる剣士の名前ユパミラルダから名前をもらいました。
ご利益はあったみたいです。
生まれ変わったら、また僕たちの所へおいで。
そうそう、犬達のお墓は、草原が良く見える南の角です。
鹿もきっと良く見えるよ。
トップの写真を見てください。
こんなに美しいアイリッシュセッターはそうざらにはいません。
ここへ来て、一年暮らして一番ユパが美しい時の写真です。
鹿が大好きで、家の近くへ来るといつも興奮していました。
鹿を追いかけて、何度トンズラこいたことか。
そのたびに幸せそうな顔で帰ってきました。
この春頃から、お腹に腹水が溜まり始めました。
心臓がフィラリアに冒されていましたので、それが原因です。
かつての飼い主に虐待され、フィラリアの薬ももらえず、骨と皮だけの状態で我が家に保護された子でしたから。
五日周期で、中標津の病院まで腹水を抜いてもらいに通いました。
かなりの量の薬も飲んでいました。
苦しむようなら、夫婦で安楽死も覚悟をしていました。
しかし、今日。
UncleBeeの母屋建築現場の側に寝ていたユパが静かに息をひきとりました。
ここ数日は殆ど食べ物もとらず、衰弱していました。
仕事の手を休めて、スポイドで水をあげると少し飲みました。
それから数十分後、もう一度見にいくと、眠るように死んでいました。
苦しむ事も無く、静かに静かに。
ここへ最初に来た(亡骸で)パズーのそばへ埋めました。
他にも、ドーラ、テト、メイ、キキのお骨も一緒です。
あの世の方がにぎやかになっちゃいました。
そして、羨ましい。
UncleBeeも出来る事なら、この土地に埋めてもらいたいのに。
それにしても、良く頑張りました。
余命一週間が4年ですからね。
おまけに後半の2年は、彼にとっては最高に幸せな2年間だったと思います。
保護したときに、本当に死にそうだったので、病気に打ち勝つようにナウシカに出てくる剣士の名前ユパミラルダから名前をもらいました。
ご利益はあったみたいです。
生まれ変わったら、また僕たちの所へおいで。
そうそう、犬達のお墓は、草原が良く見える南の角です。
鹿もきっと良く見えるよ。
家に来て幸せだったと思います。チョップ君と天国で会っているでしょうね。
いつも心配して頂き有り難うございました。
私の実家のワンコ達も数年前に立て続けに天国に行きましたが、ユパ君も天国で楽しく生活していると思います。UncleBeeパパと、B・Bママと一緒で、きっと幸せな毎日だったでしょう。天国は、ワンコ達の楽園になっているかも知れませんね。
個人的には、ワンコ達の楽園は、弟子屈のパパママ一家の風景と同じものだと、勝手に妄想しています。ワンコ達のためにも、是非素晴らしいハウスを!
ワンワンとうるさく(元気に)吼える犬ぬたちの中、一番愛想が良かったのに・・・
元気に走り回っていた姿が目に浮かびます。
ご冥福をお祈りします。
「よし今日もスタンプを押してあげよう!」というあの得意気な顔。ド~ンという押印の感触は私の背中、脚、お腹に残っています。
安らかに。
暖かいコメント有り難うございます。
ユパは一番我が家に来て天国に行くまでが短かった子でしたがその分人生(犬生)を満喫してくれたと思っています。
残った子達の為にも早く家が出来るよう頑張ります。
これからも応援して下さいね。
犬達に沢山の幸せをもらいました。
私たちを信頼し愛してくれるこの子たちに、してやれる事はほんの少しですが。
本当に「有り難う」の言葉しかありません。
川湯にお住まいになるそうですね。
お会いできる日を楽しみにしています。
愛想の良さは天下一品でしたね。
動物病院でも「ユパちゃん、ユパちゃん」と可愛がられていました。
千葉で獣医さんに「走らせないように」という指示を無視して好きにさせて良かったと思っています。
有り難うございました。
そんなこともありましたっけね。
アイリッシュ特有の表情でした。
今は懐かしい思い出となってしまいましたけど。
でも本当に頑張ってくれました。
又遊びにいらして下さいね。気難しやのジジが待ってます。