ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

ご無沙汰していました。

2020年02月10日 | 日記

最後のブログから2か月近くたってしまいました。

それにもかかわらずご訪問頂いていた読者の皆様に感謝です。

 

義母の容態についてですが、食べないので重度のタンパク質低下による低アルブミン血症、いわゆる栄養失調におちいりましたが、現在大分回復しもう少しで退院の見込みだそうです。

そうなれば特養などの老人ホームに入れるとか。

せめてお正月を越せればと思っていましたが、生命力の強い人ですので持ちこたえられました。

 

今年は雪が少なく現在の積雪40センチ程度です。

でも寒さは厳しく連日の―10度以上。

この前は―20度以上でした。

雪が少ないのは楽ですが、農家さんにとっては困るそうですね。

雪が畑の布団代わりになって、秋に植えられた豆や穀物を寒さから守るんだそうです。

そして溶けた雪が畑に染み込み植えた植物の水分になる。

昨年も雪が異常に少なくて十勝地方の豆が壊滅的だったとか。

このところの異常気象の影響でしょうか。

 

我が家は変わりなく動物たちも人間も元気に暮らしています。

馬のメイも元気に走り廻っています。

一時メイが具合悪くなった時、相談した馬飼いさんたちの第一声が「太りすぎ」だったので、ニンジンも穀物も一切やめ乾草と少しのヘイキューブのみ。

人間と一緒で一回太ってしまうと中々ダイエットできませんが、頑張ります。私も。

 

鶏たちは毎日律儀に2-3個卵を産んでくれています。

お陰様でこのところ卵は買っていません。

最初のころは黄身も殻も薄く、味もそんなに濃くありませんでしたが、UncleBee が餌を工夫して随分変わって来ました。

 

  最初のころ。色も大きさもバラバラです。

 

 

 今の卵。ね?随分違うでしょ?

味も濃くなってきたようです。 

マメに下に敷いている草も交換しているので、フンも着くことがなくなってきました。

鶏はものすごく水を飲むので一日に何回も凍った水を取り替えていましたが、今は熱帯魚の水槽用のヒーターを入れています。

心配していた害獣は一時小屋に入ろうと挑戦していたらしいですが、同じ轍は踏むまいと、金網で厳重に囲ってある為、とうとうあきらめたらしく来ていないとのことでした。

春になったら20羽くらいに増やす予定で、その為の鶏舎を作成するとかで、現在研究中です。

今は全部UncleBee がしてくれてますが、今度から世話係は私ですって。

将来は庭に鶏たちを放し飼いにしたいそうです。

自然の餌でストレスフリーの卵。

もっと美味しくなるかもしれませんね。

 

それまでに犬が鶏たちを襲わないように訓練ですね。

 

 

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4 コメント

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Unknown (ぶっちゃの親父)
2020-02-11 14:28:13
 先ずは、遅まきながら「明けましておめでとうございます」。

義理のお母さんよかったですね~、
あまりにもHPの更新が無いもんで心配で
ほぼ毎日チェックしておりました。

今年もよろしくお願いします
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Unknown (うりむぅ)
2020-02-11 18:59:15
ブログはどうなってるのか聞きたかったけど我慢してました。
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ぶっちゃの親父さんへ (B・B)
2020-02-11 23:33:17
年末も新年もご挨拶無く失礼いたしました。

書かないとなるとこんな調子で申し訳ありません。
ご心配頂き有難うございます。
今年も宜しくお願いいたします。
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うりむぅさんへ (B・B)
2020-02-11 23:35:30
へへへ、すみません。
いつも頭の中では書かなきゃと焦っているのですよ。
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