あてにされてます。

昨日の午後と、今日の午前中はS牧場の援農作業でした。
あてにしてくれているようです。
去年、初めての援農作業で頑張りましたからね～。
少しは認めてくれているみたいですね。
写真はダンプで運んだ粉砕された牧草を積み上げてトラクターで踏み固めているところです。
なるべく空気を抜いたほうが良いサイレージになります。
体中牧草だらけになりながら、大草原をダンプで走り回る爽快感はちょっと他では味わえません。
先日は助手席に奥さんを乗っけて作業しましたが「わおー！」と絶叫しまくり。
特にハーベスターから粉砕した牧草を積み替えるときのダイナミックさはけっこう凄いですよ。
援農作業中はまとまった仕事は出来ないので、薪作りが仕事のメインになります。
大型倉庫に作業台を作ったおかげで、チェンソーの手入れも行き届き調子は絶好調です。



やっぱり手入れですよね～！
切れ味も、始動もすこぶる快調です。
薪作りで一番大変な作業は丸太を太鼓に切り分ける作業です。
割るのも、木を倒すのもそれほど大変ではありませんが、倒した木を太鼓にするまでが大変です。
腰を一番痛める作業です。
そんな時、チェンソーの調子が悪かったり、切れ味が悪かったりすると疲労も作業効率も最悪になってしまいます。
特に我が家では硬い広葉樹だけを切っていますからチェンソーの消耗も激しいわけです。
師匠のToさんのおかげで、チェンソーの目立てや扱いもずいぶん上手になってきました。
ただ、もう少し体力が欲しいですね。
少しキントレでもしようかと考える今日この頃です。