子宮内膜症チョコになっちゃった。

軽い気持ちで受けた検診で見つかった子宮内膜症 左卵巣チョコレート嚢胞の治療の経過
管理してないからコメントなしね。

術後2日目(入院5日目)

2008年02月23日 19時15分04秒 | 子宮内膜症入院記
術後2日目~朝からもう普通食。この日は日曜だったので、朝の回診もなし。
昨日の座薬は効きましたよ!!あれから吐き気一切なし。ほとんど痛みもないので快適~♪

すでに昨日からシャワー可だったが吐き気とさすがになんか怖いので着替え時の清拭だけにしていた。
なので、今日はシャワーシャワ~♪
傷口にはテープとその上から防水テープを貼ってくれているので、安心してシャワーできます。
術後だからか、ずっと胆汁吐き続けてたからか、ひどく体力が落ち、シャワーすらしんどかった。

吐き気がおさまったので本格的に歩く!
本当は今日から外出許可が出ているんだが、昨日寝てて一日で遅れてるから、今日は病棟&病院内歩くぞー。
とりあえず、洗濯する人達にくっついてランドリーのある13階に行ったり来たり。
かなり寒いが、階段を上り下り、各階のデイルーム覗いたりしてた。
家族も来てくれたので、最後に1階まで見送りに行ったが、1階はお休みなので薄暗く、暖房も切ってて寒かった (´・ω・`)
あとは病棟をグルグルグルグル歩いてた。すっかり仲良くなった同室のNさんや、同じ日に手術したMさん、
一緒にご飯を食べているうちに仲良くなった人達などを交えて、ひたすら井戸端会議www

いや~井戸端会議は楽しいよ(笑)

術後1日目(入院4日目)その2

2008年02月23日 01時39分20秒 | 子宮内膜症入院記
つづき~  お食事中の方はご遠慮ください(笑)

ドレーンチューブが抜けたら、酸素マスクも尿路チューブも終了。看護師さんにさくっと抜いてもらって、起こされ、清拭。
できるところは自分で拭く。着せられていた浴衣寝間着から、パジャマに着替える。
さあ!これから歩かなければ!!がんばって歩いて早く回復するぞ!!癒着防止にも歩くのがいいらしい。
まずはトイレと思って、歩こうとするが、まだ副作用のアレが残っていた。
吐き気である。動くと吐く。ベッドからトイレにいく。ぎぼぢわるい。
ベッドに戻って我慢できずに膿盆に吐く。膿盆かえてもらわないと次吐けないwから、ナースコール。
少しやすんで、収まったらまた歩くが、すぐに吐き気でベッドに戻ってリバース。

昼ご飯は3分粥。このひは土曜日で、家族がきてたので、食堂に行かずにベッドサイドで食事。万が一食堂で食事中に吐いたら他の人に悪いしね。
食後、家族につきそわれ病棟内歩行。。。のつもりがまた吐き気が(つдT)
急いで病室に戻ったがベッドまで間に合わずに病室入り口の洗面所で吐いてしまった。。。
今度は粥も出てきてしまったが、流れてくれてよかった^^;
このときもNさんはスワ!っと飛んできて背中をさすってくれた。Nさん、ごめんね。ありがとう。あなたは救世主だ。

さすがに吐きすぎで疲れていたら、担当看護師さんがきて「もう~umiさんは今日は歩かないで、安静にしてて!」だとさ。
がんばってた自分は一体。。。┐(´ー`)┌

そんなこんなでお昼過ぎ。親戚がお見舞いにきてくださった。安静を言い渡されてたので寝てたが、起きれないわけじゃないから、起きて応対していた。。。が、、、、、、、orz
動くといけないんだったよな!自分そう自覚してたよな!!ごめん!親戚さん。自分が浅はかだった。まだ麻酔残ってたのかな?そうだな?そういう事にさせといて。
せっかく見舞いにきてくれたのにゲロゲロはいて、あげくには看護婦さんに「吐き気ひどすぎ。座薬入れちゃる♪」
面会の方はデイルーム(食堂)でお待ちくださいって言われたって、ゲロ吐かれて座薬入れられた直後の人間になんか会いたくないよねー
気がついたらみんな帰ってました\(^o^)/人生オワタ!!
でも吐き気も終わった。座薬ってエライ効くもんやね~♪

吐き気以外は痛みもなく、すぐに歩けるし、楽だったよ。
夜ご飯食べてマターリ安静。おやすみ。

術後1日目(入院4日目)その1

2008年02月23日 01時14分07秒 | 子宮内膜症入院記
えー前からだいぶん経ってしまいましたが、続きいってみよー!!

激しい吐き気と一晩中ロクに眠れなかったので朦朧としつつ、朝になりました。
就寝前に暖かい風が通気口から流れてくると「入院初日その2」に書いたけど、この風は朝にも流れる。
心地よく目覚めさせる為なのかどうかはしらんが、この風は咳が出るんです。。。。
手術直後、痛み止めのおかげで痛くないと言っても、それは動かないから、吐く時には腹筋使うから痛い。
で、咳するにはさらに、、、、、、むっちゃ痛い!気持ち悪いし、咳は止まらないし、傷が痛い~(つдT)
しかもこんなに咳して傷口の縫合切れるんちゃうか?とか腸が傷から「こんにちは(・▽・)」しそうとか、むっちゃ怖かった。

朝ご飯の時間になると同室の方が様子を見にきてくれたりした。
同室のNさんは術後すぐ?にも見舞いにきてくれて、はげましのお便りまで壁に貼っておいてくださった。このお便りがすごくありがたかった(T▽T)←感涙
吐き気で一晩中しんどく涙目な時にこのお便りが目に入る。するとなんだかすごく癒されました。Nさん本当にありがとう!!
視力悪いのに(しかも真夜中)なんで壁にはってあるものが見えたかって?それは吐く為に置いてある膿盆の位置を見誤ると悲しい事になるので眼鏡をしたまま寝ていたからです(笑)窓際で外の明かりでぼんやり明るかったし。

そして朝の行列回診w
ボスの主治医A先生が声をかけてくれて、その後入院担当の主治医B先生が傷口の様子を見てくれた。
自分はさーっぱり気がつかなかったのだが、どうやら左の穴からはドレーンチューブを出していたみたい。
腹腔鏡での手術時に、中の血とかを生理食塩水で洗い流す。それをまた腹腔内においとくと癒着の原因になるので、チューブつけてきちんと出しきっとくらしい。
この処置が恐怖。ハサミが裁縫の断ち切りばさみみたいに大きく、ヂョキ!って音がした。でチューブ抜く時少しだけ痛い。
それよりヂョキが音だけでも痛かったw

なんか細かく書きすぎ?でも続く(笑)