アムステルダムまで

※レンタルサーバー終了のためなくなってしまったうみの日記の
バックアップを過去の日付で更新してます。

客室持ち込みできませんでした。（Ｔ－Ｔ）
もともと、KLMの規定は4kgまでと聞いていたのですが
来る時は、持ち込めたし、今回もなんとかならないかと
チェックインの時に、お願いしたのですが
受け付けのおねーちゃんは、取り付くシマもないタイプで。（汗）

結局、1時間半の間、うみは、貨物室へ行くことに。(/_＜。)
温度は、20度に管理されている部屋で、スーツケース置き場とは
別の部屋らしいんだけど…大型のワンコなら、否応なく貨物だから、
ちゃんと大丈夫な部屋のはずなのだけど……。
まず、チェックインカウンターの横の、入口で、
うみをキャリーからだしてキャリーだけ、金属探知機に。
私の、心臓は、もうかなりドキドキしてきて
私に抱っこされてる、うみも、気配を感じて、びびり気味。

そして、うみを抱っこしたままドキドキしてる私に
係りの人は、私たちが世話するからね。お水はあげなくていい？
と、さっきの取り付くシマのないおねーちゃんより、
やさしい感じの女の人で、少しだけ、ホッとした。
そして、キャリーにうみを戻して、
（この時うみは、キャリーに入るのを、めちゃ嫌がった。）
ベルトコンベア－には乗せないか
らと係りの男の人に
連れていかれました。
そして、1時間半の間は、機内食も食べずにもう無事を祈るばかり。

と、ここまで読むと、心配しすぎみたいに思われると思うけど…
実は、船便、航空便荷物を送った会社のストックホルムの
日本人担当者に、犬を連れて帰るつもりだけど
KLMが貨物になるかもしれないという話をしたところ
貨物だと、極端に暑いところや、寒いところに乗せられて
よく、死んじゃうんだって！と聞かされていたのです。
。・゜゜・(×_×)・゜゜・。

そして、アムステルダム到着。
うみがでてくるところは、荷物がでてくる、ターンテーブルの近く。
1回、外に出なくてはなりませんでした。
そこへいくと、係りの人が、キャリーを持ってでてきてくれました。
もちろん、うみは元気！！！よかったぁ～～～！！！
キャリーにしいてあった、敷物の、戸口付近が少し濡れていたので
お水もあげてくれたようです。

そして、JALは客室持ち込みで、機内食のときに、少し鼻ピーから
軽いワンに変わり…周りの人に、あれ？って気付かれたけど
それも、ほんの2～3分だけで、後はおりこうさんにしてくれて
助かりました。