最低気温が下がってくると、ベランダに置いた寒さに弱い鉢を取り込んでいきます。
まず最初に取り込んだのは、ポインセチア。今年で6回目の冬越しになります。
毎年かなり強く剪定するので、背丈は1メートルくらいに収まっていますが、幹が太い!
直径2センチは確実に超えている。白くてゴツい樹皮に覆われた幹…… --->
君、草じゃなくて木だったんだね。
調べてみたところ、実際、低木なのだそうです。お店で売られているものと違い、ウチのはいつも、年が明けてから赤くなります (⌒-⌒; )
次いでピーマン。いまだに実を4、5個ぶら下げているこの子の冬越しは、4回目。
すごいコストパフォーマンスです。2012年の夏に200円程度で購入した苗が、いまだに毎年、ビッシリ実をつけてくれるのですから。しかも、こぼれ種で、二世が誕生。鉢の中は、いつのまにか2本になっていました (゜□゜ノ)ノ
我が家の朝のサラダを彩ってくれるのは、この子達です。ピーマンも、幹が樹木化しています。
知らなかったよ。ピーマンも、木だったんだね。
日本では一年草の扱いですが、うまく冬越しさせると段々逞しくなり、実も増えます。おかげさまで、我が家では、ピーマンは買わずにすんでます p(^-^)q
緋合歓の木も取り込みました。改稿前の「コンパニオンドール」を読まれた方はお気づきかと思いますが、環(たまき)をイメージさせた木です。部屋の一角で、のびのびと枝を繁らせています。狭い部屋で、遠慮というものを知らない陽気な子です。
最低気温が5度を割ったら、ハイビスカスとブーゲンビリア、パイナップルも取り込む予定です。
一年中室内にいるパキラの大鉢も、どしっと部屋のかなりの空間を占拠しています。
でも、まぁコレは2メートルくらい上で繁っているので、生活空間への影響は少ない。
で、これだけ多くの鉢を取り込む梅(b^▽^)bの部屋は、わずか、5.2畳!
温室のように、緑に囲まれたワタシのお部屋…… といえば聞こえがいいけれど、完全に主客逆転。冬場は、温室と化した自室に、わたしは居候するように小さくなって暮らしています…… (^^ゞ
まぁ、好きでやっているので仕方ないですけど……。頭上でパキラの葉が笑うようにそよいでいます。
さて、話は変わり……
サイト開設以来、小説の更新は週2回♪ のペースを維持してきたのですが、私生活が少々取り込んできました。また、当初想定していた以上に改稿の手を入れていることもあり、少し息切れしてきています。
今後、しばらくは週1ペースで進めたいと思います。
また、9月まで週1ペースにしていた読書感想は、不定期更新になります……というか、すでになってますね ←
更新そのものは続けていきますので、今後ともお運びくださいますよう、お願いいたします m(_ _)m
梅(b^▽^)b拝