能登の復旧が遅いことの特集かな?と思ってみていたら、震災地が過疎地であることを知りました。
珠洲市の高屋町。世帯数が50、住民が70人~80人の町?まるで、マンション一棟の世帯数、2クラスの教室分の人数の町の人口なのですね。。。
住民は、こんなに人数が少ない町を元通りになんてなるものなのか。。。と不安になっていらっしゃいましたが、確かに、不安ですね。。。
番組最後に、仮設住宅が高屋町にも設置とでてきたり、水道が復旧して、少し安心。
過疎地のことはよくわからないけれど、市町村合併とかある中、少人数の町が存在していることに驚きました。
そして、さらに驚いたのが、そういう町だったからか原発を作ろうとしていたということ。結局、電力会社の都合で話はなくなったようですが、こういうところにつくるのですね。
今回の地震って、単に震災というよりも過疎地とか高齢化とか、今後、どのようにしていくべきか?と考えさせられる震災なんだな、と思いました。
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