図書館の本 〜その４９〜

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昨日より



今朝の方が冷えました。
早朝はもっと冷えてたと思います。
霜がおりました。

こうして
日に日に寒くなっていくのですね〜。









さて( ´ ▽ ` )ﾉ

図書館の本がきました





今、本を読めないので
お願いしてないのですが
かなり前に頼んだ本が回ってきました
人気シリーズです



今回の本は
一年に一冊ずつ刊行されてきた
八咫烏シリーズの完結編


阿部智里さん「弥栄の烏」

雪哉が登場してからは
物語の展開から目が離せなくなりました
全く出てこない巻もあるんですが
それはそれでおもしろい
とても楽しみにしていた
一冊です

毎回
まったく先の見えない展開で
ここまできました
あと一冊で
終わってしまうのかと思うと
読むのがもったいないような気分でも
あります


……………

……………………


…とか言いながら
読み始めたら、止まらなくなり
(↑「読み始めたら」と入力したら
「止まら」が予測変換された
恐るべしiPhone…ってか
わたしが、いつも
読み始めたら止まらないのか(^◇^;))
えぇと…
読み始めたら止まらなくなりまして
いっきに読んじゃいました

あゝ終わっちゃった

今までの作者さんの書き方から
なんとなく
そうじゃないかな と思ってましたが
概ね前巻で終わってましたね
大丈夫です、
全然ネタバレになってません
わかってたって
読まずにいられませんから〜


自分がとてもワクワクする
大好きな世界(分野)を
ただ受け止めるだけでなく
そこから派生する物語として
新たに世界を形づくって
発信する側になれる作家さんたちは
すごいな
そして
ちょっと うらやましいな

八咫烏シリーズとか
図書館の魔女シリーズとか
は
まさにそれですよね

あ！
宮沢賢治さんもそうだ！
ビブリアもそうだ！


その世界を見せてくれて
わたしたちに分けてくださって
ありがとうございます
とお礼が言いたいです




このシリーズは
終わりですが



この世界の別のお話は
まだ書かれるようです

読みたいような
読むのがこわいような

なんていって
絶対読むのですけどね〜








楽しみですね( ´ ▽ ` )ﾉ




今回は



ミルク＆すばる の
いちゃいちゃっぷりとともに



お送りしました