ルリビタキ

多々良川

ぽかぽか陽気につられたのか川岸に集まっていた。旧暦１月１０日の長潮

カルガモ


オナガガモ


コガモ


クロツラヘラサギ、カメラ側をチョイズームしたら右側にもやが発生。
アダプターのクリアランスを調整してやると少なくなったが９ｍｍにズームした画像はもやもやが残ってしまった。
このもやもやっとしたケラレは厄介者。パソコンに取り込んでみないとわからない。

ズグロカモメの名前の通り頭が黒くなり始めた。


ヘラサギ

シノリガモ＆クロガモ

シノリガモ。名前も変だけど姿も個性的。


クロガモ♂♀


♀のようだけど嘴が黄色


上と同じようなタイプだけど色が茶色っぽい。
ビロードキンクロ♀が混じっているそうだけど９割方削除した後に聞いた。

ルリビタキ♂＆

いつもの常連さんたちがやってきた。ぶれないようにＸ２とお呪いを称えながらシャッターを押した。３６％リサイズ。


５０％リサイズ。


７５％リサイズしてみた。


このくらい明るいと手ブレ警告は点灯しない。


２羽のメジロが水浴びにやってきた。

アカヒゲ＆

２羽が転げ落ちるように足元に飛んできてにらみ合いを始めた。
かなり興奮しているようでこちらに気づいていないかのようだった。


ここではキビタキ、サシバ、ヒヨドリ、シロハラ、メジロ、コゲラ、カワセミ、キセキレイなど


ほかにはシロガシラ、コチドリ、ムナグロ、タシギ、セイタカシギ、ヒバリシギ、オジロトウネン、ヒシクイ、ムネアカタヒバリなど。
数、種ともあまりの多さにビックリ。探すまでもなくいたる所で採食していた。
セイタカシギがいっせいに飛び上がったが一瞬のことで何も出来なかった。
上空を見上げると猛禽が通り過ぎて遠くを飛んでいくのが見えた。
同行させていただいたｍ＆ｋさんはじめ現地のＯさん、民宿のご主人、いい方ばかりで大変お世話になってしまった。
１泊２日の日程で回ってみたがもっと時間をかけてゆっくりとすべきだったのかもしれない。
風景も撮ろうと17_35mmと24_105mmも持っていったが２４～３５ｍｍで数カット撮っただけ300mmをつけっぱなしだった。

ルリビタキ♂＆

今日も風が冷たかった。すぐに立ち去ってしまう遠慮深いルリビタキ。


ちょっとあつかましいここの主みたいなシロハラ。


水を飲みにやってきたマヒワ。

木枯らしホオジロ～

随分昔のTVドラマで木枯らし紋次郎が長めの楊枝を銜えて「あっしには係わりのないことで、、、」と言ってたような。

ベニマシコ

すっきりしない天気、寒冷前線の通過で北風が強かった。
今までが暖か過ぎ、これが普通なんだろうが寒かった。

難所ヶ滝

２００４年１月２９日


今年は暖冬。右隅に少し氷が残っているだけとても同じ場所には見えない。
２月５日１４：２８・EOS_5D+EF24-105ｍｍF4L

ツグミ

カワセミを撮ろうと待っていたら魚を捕る網の上に留まって居た。
逃げる気配がないのでなんとなくシャッターを押してしまった。

ヒメウ

幼鳥

ウソ・鷽・ウソ

後

今日はファイルサイズをスーパーファインにして撮ってみた。


リサイズ無しでトリミングのみ








お腹の赤が全くないタイプ、喉の赤が濃いくてお腹の赤はうっすらと赤みがかったタイプ。
喉の赤が薄くてお腹まで赤いアカウソと３タイプ見ることが出来た。