き_まぐれ写真館

野鳥の写真を集めています。

ハクセキレイ_須恵川

2005-11-28 | 野山の鳥
毎朝ツグミ、ムクドリが群れで来るようになった。
田んぼにハクセキレイが群れていたので5Dでどのくらい撮れるのか試してみた。
10m位の距離だったが思ったよりよく解像していると思う。

5D+300mmF4、このくらい軽いと手持ちも楽だ。どれも等倍でトリミングしてみた。

カラスは田んぼの端っこにいたので40mはあったと思う。

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カワセミ_吉木_9/12

2005-11-27 | 水辺の鳥

400mm+1.4X、三脚使用。飛びもの狙いで感度800で1/640secまで上げていた。
後ろが土手で日陰に入っていたが白が飛び気味だがこれ以上マイナスにはできない。
等倍で切り出してみたが記録サイズが28.7X19.1mmだから嘴から尻尾までが約11mmで記録されていた。
図鑑通りこの長さが170mmだとすれば被写体までの距離は約9mだったということになる。


こちらは感度400で1/400秒、距離はさらに近くて6mということになる。
レンズを600mmにすれば9mの位置からはこんな感じに撮れるのかと思うとやっぱり長玉はすごい。
右後ろから直射を受けて白が飛んで背中も反射光で光ってしまった。
もう少しローキーに撮って現像するとき補正をかければよかったのかも。
デジタルはマイナス目に撮って情報をたくさん記録した方がいい結果が得られるようだ。

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ハマシギの群れ_和白_11/26

2005-11-27 | 水辺の鳥
ハマシギの94羽の群れがフレームいっぱいに収まっていた。
右端にはチョット大きいハマシギらしくないのが写っていた。

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ミユビシギ_和白_11/26

2005-11-27 | 水辺の鳥
旧暦10月25日、夕刻にかけて潮が満ちてきた。小雨がぱらついて感度も上がらない。
400mm+1.4X、三脚持たずにゆっくりと距離を詰めようとするがなかなか近くに寄らせてくれない。
ハマシギの中にミユビシギが混じって写っていた。目立って白く嘴が短い。


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シロチドリ_和白_11/26

2005-11-27 | 水辺の鳥
今朝は夜半から雷が鳴って激しく雨が降っていた。
10時頃には晴れ間がのぞいて絶好の行楽日和となった。
和白でNHKのハイビジョンカメラが来ていたのでモニターをのぞかせていただいた。
700mmだそうだがスコープでやっと確認できた遙か彼方のミヤコドリが鮮明に写っていた。
デジカメのモニターもこのくらい写れば申し分ないんだけど、発電器だけでも重そうだった。

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エナガ_四王寺山_11/20

2005-11-20 | 野山の鳥
16:05~16:30
エナガ、シジュウカラ、ヤマガラの声はするけど姿をなかなか現してくれない。
木から木へ飛ぶときは確認できるがいい枝にはとまってくれない。
シロハラの声がするほうに目をやると、木の枝だけが揺れている。
気を取り直し努めて殺気を消すようにぼんやりしていると紅葉が夕陽に映えてキレイだ。

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ハマシギ_多々良川_11/14

2005-11-14 | 水辺の鳥
15:25~16:00多々良川
午前中はどうにか晴れ間も除いていたが夕暮れになるとどんよりしてきて薄暗くなるのが早かった。
正確に言えばには宇美川と多々良川の合流するぎりぎり宇美川のほうでハマシギが土手のすぐ下に集まっていた。
多々良川の上流からクロツラヘラサギがカラスに追われて1羽だけやってくる。まだ若いようだ。
着地するとコサギを追いやり嘴を水面に入れて走り回る。次第に薄暗くなってきてお手上げだった。
ズグロカモメ2羽はマイペースでカニを捕まえて食べていた。


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キジバト

2005-11-13 | 野山の鳥


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オカヨシガモ

2005-11-10 | 水辺の鳥
2005/11/08/唐原川河口



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キンクロハジロ

2005-11-09 | 水辺の鳥
2005/11/08/大濠公園
♂♀の違いはあまり目立たない。お腹の色と嘴基部、冠羽が若干異なる。



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ホシハジロ

2005-11-09 | 水辺の鳥
2005/11/08/大濠公園;;;♂と♀では別種かと思いたくなる。



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ヨシガモ

2005-11-09 | 水辺の鳥
2005/11/08/12:06~12:48/和白
繁殖羽になりきっていない個体もいた。




換羽が始まっていない個体もいた。

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ユリカモメ

2005-11-08 | 水辺の鳥
2005/11/08/08:06~09:04/大濠公園~舞鶴公園
さすがに街中の鳥は人馴れしている。逃げずに近づいてくるのもいる。
他のカモメと違って優しい目をしている。



嘴、足の色が薄いので若鳥だろう。

尾羽の先も黒い。



成鳥は嘴、足の色が濃くなり尾羽の黒帯もなくなっている。

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初ツグミ

2005-11-07 | 野山の鳥
出かけようとすると屋根のアンテナでジョウビタキ♀が鳴いていたのでカメラを用意していると逃げられた。
いつものパターンだ。
するとヒヨドリらしい2羽が高枝にとまった。カメラを向けると予感はあったんだがやはり今季初のツグミだった。
今年は春から空振り続きだったので心配していた冬鳥の到着に安堵した。朝からちょっぴり幸せな気分だ。

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タゲリ・ホシムクドリ・コクマルカラス・ニュウナイスズメ

2005-11-05 | 野山の鳥
11:00~16:00/横島
タゲリがあちらの畑、こちらのたんぼ、道路といたるところに沢山いた。これは近いので車の中から手持ち1眼。


ムクドリの群れにホシムクドリが4羽。ちょっと遠いのでこれはデジスコ。
18.1mmX30=483mm:;35mm換算だとX4.8=2600mm、さらに1.7Xトリミングしているので4400mmに。


同じ場所から1眼。400mmX1.4=560mm:;:35mm換算ではX1.3=728mm。さらに2.2Xトリミング。


こちらはほぼ等倍の4.9Xトリミング。3500mmに相当する。


アンシャープマスクをかけてみた。


カラスの群れにコクマルガラス、暗色型、淡色型どちらもいた。


スズメの群れにはニュウナイスズメが5羽ほどいた。

チョウゲンボウもいたが近くには寄らせてもらえなかった。

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