き_まぐれ写真館

野鳥の写真を集めています。

カワセミ_吉木_9/12

2005-11-27 | 水辺の鳥

400mm+1.4X、三脚使用。飛びもの狙いで感度800で1/640secまで上げていた。
後ろが土手で日陰に入っていたが白が飛び気味だがこれ以上マイナスにはできない。
等倍で切り出してみたが記録サイズが28.7X19.1mmだから嘴から尻尾までが約11mmで記録されていた。
図鑑通りこの長さが170mmだとすれば被写体までの距離は約9mだったということになる。


こちらは感度400で1/400秒、距離はさらに近くて6mということになる。
レンズを600mmにすれば9mの位置からはこんな感じに撮れるのかと思うとやっぱり長玉はすごい。
右後ろから直射を受けて白が飛んで背中も反射光で光ってしまった。
もう少しローキーに撮って現像するとき補正をかければよかったのかも。
デジタルはマイナス目に撮って情報をたくさん記録した方がいい結果が得られるようだ。

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ハマシギの群れ_和白_11/26

2005-11-27 | 水辺の鳥
ハマシギの94羽の群れがフレームいっぱいに収まっていた。
右端にはチョット大きいハマシギらしくないのが写っていた。

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ミユビシギ_和白_11/26

2005-11-27 | 水辺の鳥
旧暦10月25日、夕刻にかけて潮が満ちてきた。小雨がぱらついて感度も上がらない。
400mm+1.4X、三脚持たずにゆっくりと距離を詰めようとするがなかなか近くに寄らせてくれない。
ハマシギの中にミユビシギが混じって写っていた。目立って白く嘴が短い。


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シロチドリ_和白_11/26

2005-11-27 | 水辺の鳥
今朝は夜半から雷が鳴って激しく雨が降っていた。
10時頃には晴れ間がのぞいて絶好の行楽日和となった。
和白でNHKのハイビジョンカメラが来ていたのでモニターをのぞかせていただいた。
700mmだそうだがスコープでやっと確認できた遙か彼方のミヤコドリが鮮明に写っていた。
デジカメのモニターもこのくらい写れば申し分ないんだけど、発電器だけでも重そうだった。

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