400mm+1.4X、三脚使用。飛びもの狙いで感度800で1/640secまで上げていた。
後ろが土手で日陰に入っていたが白が飛び気味だがこれ以上マイナスにはできない。
等倍で切り出してみたが記録サイズが28.7X19.1mmだから嘴から尻尾までが約11mmで記録されていた。
図鑑通りこの長さが170mmだとすれば被写体までの距離は約9mだったということになる。
こちらは感度400で1/400秒、距離はさらに近くて6mということになる。
レンズを600mmにすれば9mの位置からはこんな感じに撮れるのかと思うとやっぱり長玉はすごい。
右後ろから直射を受けて白が飛んで背中も反射光で光ってしまった。
もう少しローキーに撮って現像するとき補正をかければよかったのかも。
デジタルはマイナス目に撮って情報をたくさん記録した方がいい結果が得られるようだ。