遅い反省だが、まず謝っときます。
星男さんごめんなさい。
ウマリオがタップ買ったんで来ませんでした。
口には出さねど、そう思ってるでしょうから謝っときます。(卑屈)
では本題。
レースを大まかに分析すると、
逃げたシルクフェイマスがハイピッチで飛ばした上、
タップが途中でしかけてまったく澱みの無い展開。
先行馬が全滅してまんまと差し&追い込み馬の餌食となった。
まさに杞憂が現実となってしまったわけだが、
やはりタップが自分のペースで走れず、自滅したのが痛かった。
ああテツゾーってカンジ?
予想の時には迷いがないと書いたのだが、
迷いを通り越して過信~増長があったのではないの?
チャレンジャーとしての無心の走りがタップの信条。
それが逃げ馬を交わして王者らしく堂々と勝つんやぁ!
なんてシナリオが向こう正面あたりでテツゾーの脳裏をよぎったのは想像に難くない。
一昨年の有馬も掛かって先頭に立ったザッツにペースを乱されて見せ場なしだったが、
まテツゾーだし、
想定外の展開になった時にフレキシブルに対応せよというのも酷な注文?
純粋に馬と一体化した時は(負けたとはいえ)昨年の有馬のような異次元の強さも発揮するが、
邪心が混じると今回のようなもろさも出ちゃうってこと。
ロブロイは順位からいってもそこそこだったが、
ゴール前もうひと伸びがなかったのは、
がむしゃらに勝利をもぎとる執念がなかったからだろう…
「直線バルクに寄られて一度ブレーキがかかって云々」
とデザーモの言い訳があったが、
やはりここは無事に…という思いが
最後アクセルを全開にしきれなかった要因だろう。
で嫌いな?牝馬 もっと嫌いなゾエ(の眉)。
展開もはまったが、まあ文句無しの勝利。
2着に突っ込んできたハーツとともに
ま、これもありだな…という心境で画面を見てた。
もちろん残念だけど、
春天みたいに「なんでこのような馬が…」的でなかったから
妙にさっぱりしている。
馬女が万馬券獲れたのは素直な気持ちで応援してる馬(騎手?)を買えたからだろう。
それに較べてウマリオは常識にとらわれすぎる。
2強といっても10年くらい前のメジロメジロほどの2強か? 否。
タップが強いと言ってもマックより強いか? 否。
ってことだ。
今考えても絶対と思えるあの時の2強でさえ、
パーマーがつぶれてワンツーはならなかったのだ。
それが心の片隅に気掛かりがあったにもかかわらず、
世間の常識に流され、問題を究明せずタップ・ロブロイを中心にした当たり障りのない予想。
それでも首をひねりながらも「まいっか」的に買った馬券。
今回の2強同様、負けるべきして負けてしまった春期最後の大一番ですた。
星男さんごめんなさい。
ウマリオがタップ買ったんで来ませんでした。
口には出さねど、そう思ってるでしょうから謝っときます。(卑屈)
では本題。
レースを大まかに分析すると、
逃げたシルクフェイマスがハイピッチで飛ばした上、
タップが途中でしかけてまったく澱みの無い展開。
先行馬が全滅してまんまと差し&追い込み馬の餌食となった。
まさに杞憂が現実となってしまったわけだが、
やはりタップが自分のペースで走れず、自滅したのが痛かった。
ああテツゾーってカンジ?
予想の時には迷いがないと書いたのだが、
迷いを通り越して過信~増長があったのではないの?
チャレンジャーとしての無心の走りがタップの信条。
それが逃げ馬を交わして王者らしく堂々と勝つんやぁ!
なんてシナリオが向こう正面あたりでテツゾーの脳裏をよぎったのは想像に難くない。
一昨年の有馬も掛かって先頭に立ったザッツにペースを乱されて見せ場なしだったが、
まテツゾーだし、
想定外の展開になった時にフレキシブルに対応せよというのも酷な注文?
純粋に馬と一体化した時は(負けたとはいえ)昨年の有馬のような異次元の強さも発揮するが、
邪心が混じると今回のようなもろさも出ちゃうってこと。
ロブロイは順位からいってもそこそこだったが、
ゴール前もうひと伸びがなかったのは、
がむしゃらに勝利をもぎとる執念がなかったからだろう…
「直線バルクに寄られて一度ブレーキがかかって云々」
とデザーモの言い訳があったが、
やはりここは無事に…という思いが
最後アクセルを全開にしきれなかった要因だろう。
で嫌いな?牝馬 もっと嫌いなゾエ(の眉)。
展開もはまったが、まあ文句無しの勝利。
2着に突っ込んできたハーツとともに
ま、これもありだな…という心境で画面を見てた。
もちろん残念だけど、
春天みたいに「なんでこのような馬が…」的でなかったから
妙にさっぱりしている。
馬女が万馬券獲れたのは素直な気持ちで応援してる馬(騎手?)を買えたからだろう。
それに較べてウマリオは常識にとらわれすぎる。
2強といっても10年くらい前のメジロメジロほどの2強か? 否。
タップが強いと言ってもマックより強いか? 否。
ってことだ。
今考えても絶対と思えるあの時の2強でさえ、
パーマーがつぶれてワンツーはならなかったのだ。
それが心の片隅に気掛かりがあったにもかかわらず、
世間の常識に流され、問題を究明せずタップ・ロブロイを中心にした当たり障りのない予想。
それでも首をひねりながらも「まいっか」的に買った馬券。
今回の2強同様、負けるべきして負けてしまった春期最後の大一番ですた。