第45回スプリンターズステークスから、秋のGI戦線が始動します。
近年荒れ気味のスプリンターズステークス、今回は本命馬探訪でご機嫌を伺います。
2006~2010年の札幌記念で連対した6頭の前走データ
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2010/10/3 1着:ウルトラファンタジー号(外国馬)
1着・10番人気/せ8 2010/05/23 シャティンヴァーズ(G3) 14着
2009/10/4 1着:ローレルゲレイロ号
1着・6番人気/牡5 09/09/13 セントウルステークス(G2) 阪神 芝1200 4/14
2008/10/5 1着:スリープレスナイト号
1着・1番人気/牝4 08/08/17 北九州記念(G3) 小倉 芝1200 1/1
2007/9/30 1着:アストンマーチャン号
1着・3番人気/牝3 07/08/12 北九州記念(G3) 小倉 芝1200 1/6
2006/10/1 1着:テイクオーバーターゲット号(外国馬)
1着・1番人気/せ7 06/09/10 セントウルステークス(G2) 中京 芝1200 2/2
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近5年で2頭の外国馬が優勝しております。
ここでは2007~2009年に優勝したチームジャパン3頭に絞って検討します。
ローレルゲレイロ・スリープレスナイト・アストンマーチャン3頭の共通点は以下の通り。
■前走は8月以降
■前走は芝1200m(±200mは許容範囲)の重賞で4番人気以内
■芝1200m~1400mの重賞で2勝以上の実績がある
この3点は、昨年の優勝馬以外の4頭に該当する項目です。
迎え撃つ日本勢の中でクリアしたのは3頭おりました。(外国馬はスルーします)
・エーシンヴァーゴウ/芝1200mの持ち時計→1:07.3(小倉)
・カレンチャン /芝1200mの持ち時計→1:07.6(京都)
・ダッシャーゴーゴー/芝1200mの持ち時計→1:07.4(中山)※2位降着
持ち時計も記載しました。
近年の優勝馬を確認すると、特に[07ホルダー]に拘らなくても良いみたいですがね。
それでもローレルゲレイロとスリープレスナイトは1:07.5以内の
素晴らしい持ち時計がありますので、絞り込む上での目安にしたいと思います。
芝1200mの持ち時計1:07.5以内の2頭(エーシンヴァーゴウ・ダッシャーゴーゴー)は
前走セントウルステークスで直接対決しています。
そこでエーシンヴァーゴウが1着となり、既に勝負が着いていると思っている方、いませんか?
しかしタイム差は0.1秒ですし、ダッシャーゴーゴーの方が
3.0kgも多く背負っていた事を考慮すると、逆転しても不思議じゃありません。
いや、今回は寧ろそう考えるべきかと。
日本勢の中で選ぶなら、ダッシャーゴーゴーが本命馬筆頭ですね。
「今年も外国馬は怖いぞぉ~」外国馬を軸にする予定の方は、こちらをクリック!
↓ ↓ ↓
近年荒れ気味のスプリンターズステークス、今回は本命馬探訪でご機嫌を伺います。
2006~2010年の札幌記念で連対した6頭の前走データ
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2010/10/3 1着:ウルトラファンタジー号(外国馬)
1着・10番人気/せ8 2010/05/23 シャティンヴァーズ(G3) 14着
2009/10/4 1着:ローレルゲレイロ号
1着・6番人気/牡5 09/09/13 セントウルステークス(G2) 阪神 芝1200 4/14
2008/10/5 1着:スリープレスナイト号
1着・1番人気/牝4 08/08/17 北九州記念(G3) 小倉 芝1200 1/1
2007/9/30 1着:アストンマーチャン号
1着・3番人気/牝3 07/08/12 北九州記念(G3) 小倉 芝1200 1/6
2006/10/1 1着:テイクオーバーターゲット号(外国馬)
1着・1番人気/せ7 06/09/10 セントウルステークス(G2) 中京 芝1200 2/2
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近5年で2頭の外国馬が優勝しております。
ここでは2007~2009年に優勝したチームジャパン3頭に絞って検討します。
ローレルゲレイロ・スリープレスナイト・アストンマーチャン3頭の共通点は以下の通り。
■前走は8月以降
■前走は芝1200m(±200mは許容範囲)の重賞で4番人気以内
■芝1200m~1400mの重賞で2勝以上の実績がある
この3点は、昨年の優勝馬以外の4頭に該当する項目です。
迎え撃つ日本勢の中でクリアしたのは3頭おりました。(外国馬はスルーします)
・エーシンヴァーゴウ/芝1200mの持ち時計→1:07.3(小倉)
・カレンチャン /芝1200mの持ち時計→1:07.6(京都)
・ダッシャーゴーゴー/芝1200mの持ち時計→1:07.4(中山)※2位降着
持ち時計も記載しました。
近年の優勝馬を確認すると、特に[07ホルダー]に拘らなくても良いみたいですがね。
それでもローレルゲレイロとスリープレスナイトは1:07.5以内の
素晴らしい持ち時計がありますので、絞り込む上での目安にしたいと思います。
芝1200mの持ち時計1:07.5以内の2頭(エーシンヴァーゴウ・ダッシャーゴーゴー)は
前走セントウルステークスで直接対決しています。
そこでエーシンヴァーゴウが1着となり、既に勝負が着いていると思っている方、いませんか?
しかしタイム差は0.1秒ですし、ダッシャーゴーゴーの方が
3.0kgも多く背負っていた事を考慮すると、逆転しても不思議じゃありません。
いや、今回は寧ろそう考えるべきかと。
日本勢の中で選ぶなら、ダッシャーゴーゴーが本命馬筆頭ですね。
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